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機械学習本が3冊届きました。

機械学習本×3

まだ届いたばかりで、全然読んでいないのですが、
ざっと紹介しときますね。


①左:『ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編』
①が良かったので、続きを購入。今回は自然言語処理に特化されており、機械翻訳の仕組み(ベクトル、word2vec、RNN、LSTM、Attentionなど)について説明されています。実装しながら学ぶタイプの本です。

②中:『深層学習による自然言語処理 』
阪大の荒瀬由紀先生に薦めていただいたので、購入。通称「出た」本。ちなみに著者の1人の海野氏は、Chainerの生みの親らしいです。『ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編』と比べて、理論重視。というか、ほぼ大学の教科書?

③右:『独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで』
著者は「独学プログラマー」で、この本は著者が独学でゼロからプログラミングを学んだ体験に基づいて書かれたらしいです。
プログラミングも翻訳と同じで、勉強の仕方は「人それぞれなのかもしれませんが、
1つ見本となるフレームワークがあるのと、全くないところから自力で全部やるのは全然違います。
パラパラ見た感じ、書いてあることそのままやれば良さそう。例えば、「andの左右に与えられた式がTrueと評価される場合にTrueを返します。」レベル。詰まるところなくね?

ローズ三浦にとっては、今年の夏は「機械学習の夏」です♪
(翻訳実務は徐々に人に任せる感じで。)

~に該当する


「立場が変われば、考えが変わる」というのは本当である。

大きく違うのは、
翻訳者「仕事がない」 vs 翻訳会社「仕事はあるけど対応できる人材がいない」
翻訳者「単価上げろ」 vs 翻訳会社「単価下げろ」

かな。
(他にもあったら教えてね!)

ボリューム案件・短納期案件の場合、
依頼が来てから対応できる人材を探すのじゃ遅いのである。
仕事は請けてしまったのに最悪人が集まらなくて納品できない可能性もあるし、集まったとしても翻訳の品質が商品にならないレベルである可能性もある。
ということで、常に人材をストックしておかないといけないのである。

医療分野の場合、ワナビは掃いて捨てるほどいるのに、できる人は翻訳会社間で取り合いになっているため常にスケジュールが空いておらず、仕事を頼める人が誰もいないという状況。
なので、余裕のある時にあらかじめ翻訳者を探しておき、トライアル&登録させることになる。
(ただし、翻訳者の立場からすると、仕事もないのに無償トライアルと登録だけさせる翻訳会社はウザいしかない)

私は【ローズ三浦の翻訳ブートキャンプ】という名の無料の通信講座兼無償のトライアル12回して選抜したけど、
今回はほぼ初期メンバーだから慎重にやったけど、
今後はこんなに悠長なことやってられんだろうな・・・。
(やからお金払っても社内に翻訳コーディネーターとかチェッカー雇ったり、あるいは外注の信頼できるチェッカーにトライアルチェックさせたりするんだよね)

次は、単価について。

極端なことを言うと、
自分が翻訳者の立場ならワード単価1円では絶対に請けないけど、
翻訳会社の立場からしたら翻訳者がワード単価1円で請けてくれたら大喜びってことです(←私はやらんけど)。

【ローズ三浦の翻訳ブートキャンプ】に合格して登録に至った人達も、
今は大変ケンキョなんだけど、
いつ「単価上げろ」って言いだすんだろwww←自分もそれで単価上げてもらう or 上げてくれなかったら他の翻訳会社に乗り換え or 企業と直接契約して今の状態にのしあがってきたため人に「言うな」とは言えない。

久しぶりにセミナーのまとめです(2件)。
大阪は台風🌀来るせいか、涼しいです。

◇国立循環器病研究センター × ナレッジキャピタル:「脳卒中ってどんな病気」◇
「最近ではカテーテル治療を行う医師もいます」にEndovascular Neurologistという英訳が当てられており、
ニヤッとしてしまいました。←専門分野なので。

脳卒中とは、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血等を全部ひっくるめた呼び方だそうです。
脳卒中は、要介護疾患の第1位であり、本人だけでなく家族にも多大な負担がかかる病気です。
最大の危険因子は高血圧だそうです。

◇国立循環器病研究センター市民公開講座:「緊急性の高い血管性疾患の治療」◇
ナレッジキャピタルのセミナーでご紹介があったので、急遽参加しました。
無料ですが、場所が茨木で駅からも遠かったです・・・(自分的には、500円払ってもグランフロント大阪でやってもらえる方がありがたい)。
無料にもかかわらず、発表資料や「かるしおスプーン」など、たくさんいただきました。

「緊急性の高い血管性疾患の治療」資料。

「かるしおスプーン」。
「かるしおスプーン」

・急性心筋梗塞症に対するカテーテル治療
急性心筋梗塞は、冠動脈硬化が進行した結果発生し、早急にカテーテル治療による再灌流(再び血が流れるようにする)治療を行うことで予後(手術後の患者の状態)が改善するそうです。冠動脈バルーン拡張・ステントの原理や、血栓吸引・末梢塞栓捕捉デバイス、経皮的冠動脈カテーテルインターベンション(PCI)についても少し触れてました。

・緊急でも安全・安心の冠動脈バイパス手術
毎年健康診断を受けてて問題なくても、急になるらしいです。
緊急冠動脈バイパス手術を実際手術している動画で紹介してくださり、おもしろかったです。
心臓は動かしながら手術し(心臓を止めると死んでしまうので、よく考えると当たり前ですが・・・)、心臓表面の1.5mm位の血管をピンセットでべりっと剝がしていました。
これ、普通にやってるけど、ゴットハンドじゃね?
現在、国循の脳血管部門は、外科(脳神経外科)の20名だけでなく内科(脳血管治療)も40名いらっしゃるみたいですね。
(外科的治療・内科的治療の両方があるので)

・脳卒中にならないために
ナレッジキャピタルの方のセミナーと若干かぶってましたが、それ以外のことも言ってました。
脳卒中のうち、
脳梗塞・一過性脳虚血発作は、脳を栄養している血管が詰まる病気、
脳出血・くも膜下出血は、脳を栄養している血管が破れる病気、
だそうです。

・生活習慣病のパネルディスカッション
「パネルディスカッション」と書いてるので、てっきりパネリスト同士で議論するのかなーと思っていましたが、
5名の先生がそれぞれ10分ずつ喋るスタイルでした。

脳梗塞・心筋梗塞の薬として、抗血小板薬や抗凝固薬がありますが、
抗凝固薬のワーファリンを服用する場合は、納豆、クロレラ、青汁を食べるのを控えないといけないのですが、
これは、ビタミンKを含む食品を大量に食べると、ワーファリンの効果が打ち消され、血液が固まりやすくなるからだそうです。
こういうのもおもしろいですね~。

また、脳卒中の最大の要因は高血圧であるため(次に喫煙・肥満・糖尿病など)、
まずは生活習慣の見直しによる予防が大切だとおっしゃっていました
(内科的な要因が解決されないと、いくら外科的に手術しても意味がない)。

次は8/2のナレッジキャピタル「脳梗塞の治療最前線:血栓を溶かす・取り除く治療」、8/24の国循「血栓を作らない・取り除くために」に参加する予定です。

医療用語になじみのない方は、こういうセミナーや市民公開講座に参加して、日本語から覚えていくといいです(無料か非常に低額ですし)。

Google社から、AutoML Translation発表されました。

これによりカスタマーは、自分でプログラムの構築やパラメータを調整することなく、
対訳データを入れるだけカスタマイズしたNMTエンジンが作れるようになります!

以前から画像版のAutoML Visionはありましたが、今回そのサービスがNLP(自然言語処理)とTranslation(翻訳)にも拡大されました。

ま、言うなれば、
一から料理していたのが、フ〇ーチェ🍸で牛乳入れるだけになったみたいな感じですねw
(その「牛乳」品質が問題なんですが(笑))

これは非常にスバラシイことですね!
自分的には、これ+翻訳者向けのアドオン(用語が簡単に反映できたり、です・ます調を指定できたり、数字のチェックが一発でできたり、翻訳者が作業しやすいやつ)があれば、
まぁまぁいけるようになるんじゃないか?という見通しです。
(どんなに技術が発達したとしても、NMTエンジンにかけただけで、どんな分野・種類の文書でも100%完璧な訳ができることはまず不可能なので)

ちなみにこのアドオン、私は自分で作る技術力は現在はないので、
誰か作ってください(笑)

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