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さて、元々の登録翻訳者+【ローズ三浦の翻訳ブートキャンプ】の合格者に、
全員に1回以上は翻訳を依頼しました。

秋の蝶。

一応選抜はしているので、そこまでクソな翻訳を出してくる人はいなかったのですが、
若干「?」と思うこともありました。
(まぁ、たまたま得意でない分野だったのかもしれませんが・・・)

さて、気付いたのですが、
自分で翻訳すると、翻訳している間は他のことができないのですが、
人に任せるとマージンが入る上に時間もできるということです。

浮いた時間は、
より利益を生む行動(新規顧客との契約交渉、NMTエンジンの開発など)に回すことができます。

そしたら、新規顧客が増える→マージンが増える→NMTエンジンの開発により資金を回せる→高精度なNMTエンジンを開発してさらに儲けられる?

と、好循環ですよね。

そのためには、仕事を任せる人がちゃんと仕事してくれることが前提条件です。
なぜなら、ちゃんと仕事をしない人だと、チェックや修正に時間がかかりすぎて、
むしろ時間がマイナスとなるからです。

仕事を任せる人には、翻訳やチェックをしてくれることに対してではなく、
時間を作ってくれることに対して感謝してお金を払いたいですね。

突然ですが、クイズです。
?に入る単語は何でしょう?
              
          You ? goodbye and I say hello.
                                    (※出展:『ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編』)

人間の感覚では、なんとなくsayかなってわかりますよね。

これを両隣の単語をコンテキストとして、「?」にどのような単語が出現するのかをコンピュータで推測するのが、
推論ベースと呼ばれる手法です。

あ、ちなみに前回実装した単語のベクトル化は、カウントベースの手法です^^

違い:
カウントベースコーパス全体の統計データを利用する。語彙数が多い場合は計算量が膨大になる(例:語彙数が100万の場合、100万×100万の行列計算を行うことになる)ため、現実的ではない。
推論ベースニューラルネットワークが一度に少量の学習サンプルを参照しながら、重みを繰り返し更新する。

word2vecは、推論ベースの単語のベクトル化の手法です(続く)。


『メディカル翻訳・通訳 完全ガイドブック』の感想です。

と言っても、前回と似たような内容なので、MTに関する部分だけに言及しますね。

ちなみに私の寄稿はP80~『文系出身・メディカル翻訳者のスキル習得方法』なので、
興味のある方は読んでね♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡

まず、P16~「AIの時代がやってくる メディカル翻訳におけるMTの可能性」(by(株)アスカコーポレーション)

「特にメディカル分野で課題となるのはデータの蓄積です」
「NMTの精度を上げるには100万センテンス単位という大量のコーパスを確保することが必要だと言われている。」

ていうか、もっと対訳データが少なくてすむように、
NMTエンジンのアルゴリズム変えられないのかなー。

「SMTは言わば旧世代の技術であり、NMTに比べて訳文の流暢さに劣るが、それでもあえて使っているのはなぜか。それは、用語集を厳密に適用させることができるという利点があるから。」

これ、同じこと他のメディカル分野の翻訳会社さんからも聞いたわ。

「ポストエディットであれ翻訳であれ、品質を確保するためには、翻訳について詳しく、メディカルの知識も豊富な翻訳者の方に、今後もメインで活躍していただきたいと考えています」

これはその通りだと思う。ポストエディットの品質を確保できるのは、いちから翻訳できる人だけだから。

P53:「Column メディカル翻訳とCATツール&MT」
表2●機械翻訳(MT)を実際の案件で使用するか?

最も多いのは「使ったことはない」(17社)、次いで「使ったことはあるが、実際の案件に使えるレベルではなかった」(10社)
下訳として使用しているところも数社あるみたいだけど、あとはこれから(打診中・検討中)って感じですね。

P69:「COLUMN メディカル分野の翻訳と機械翻訳(AI)」
「優秀なAIを搭載していても機械翻訳は単体では完成品を生み出すことはできず翻訳をよく知る技術者の貢献があってはじめて、本当の意味で使い物になるものであろうと考えています。」
ちなみにこのコラムは森口先生の誌上レッスンの最後に付いていたんだけど、森口先生のご意見なのかな?

おっ!!!

単語のベクトル化・1

単語のベクトル化・2


3日間詰まってたからめっちゃ嬉しい・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

これで『単語をベクトルに変換する』ってのがどういうことか、
体感的にちょっと理解できたわ(←数学的理論は全く理解できてないけど)。

9月も末になり、涼しくなりましたね。
半袖だと寒いくらいです💦

実りの季節。

さて、英日の翻訳単価についてですが、
何円から「安い」と思うかは、人によって異なると思いますが、
筆者的にはえっ、そんなことないかな~?という感じです。

あ、日本の翻訳会社が提示してくる単価は、確かに安いと思いますよ。
だが、海外ならどうでしょう?

もちろん、海外と言ってもピンキリですし、リスクもありますが、
単価が倍違うとすればどうですか?

物の値段は需要と供給(と物価)によって決まるので、
その『差』によって儲けるんです。

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