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鏡を見る。

最近、長期のXTMのライフサイエンス系案件を回しているのですが、
受注前に「まぁ、誰かXTM使える人いるやろ」と安易に思い、
いざ受注してから探したら誰も見つからず、
「どうしよう……誰もいない!」とパニックになり、
結局すでにTradosを使える人にXTMを教えて何とか回せているのですが、
わざわざXTMのマニュアルを作るハメになりました……。

自分も「作業者」としても入っているため、
最近は案件数が多くなってきて、
自分自身が作業に入ってしまうと回しがキツいです。

また、クライアント様の支払いサイトが長い場合、
外注先への支払いが先に来る(しかも最近その額が大きくなってきた)ので、
正直キツいです。

事業としては成長の時期に入っているのかな、と思いますが、
やみくもに拡大するのではなく、
しっかり自分の状況を把握しながら、
自分が責任を持てる範囲でやっていくしかないのかな、と思います。
(責任が持てないのなら、最初から断った方がいい)


俯瞰。

今、長期的な事業戦略の策定のために、
大局的に盤面を見ようとしているのだが、
第17回共創言語進化セミナー「Why Only Humans Have Language」によれば、
「人間だけがsemantic languageを持つのは、
類人猿には十分なmentalisingスキルがないから(要約)」らしいが、
このセミナー中での「mentalising(※イギリス英語のためs)」とは、
他者が何を考えているのか理解する能力」らしい。

もうちょっと具体的に説明すると、

Aが●●したいとBが思っているとCは推測しているとDは認識している。

みたいな入れ子状態のことで、
私の場合はこれを10回以上繰り返すと、
アルファベット順に考慮から外れていく。
(KになるとAのことが考慮から外れ、LになるとA、Bのことが考慮から外れる)

人間は大局と局所を同時に見られない説。

メンタリングとビジネス。

最近某メンタリング講座のプレ講座を受けたので、
それを受けて考えたり、感じたり、それに触発されて思い付いたことなど。
※筆者の内面の話・メモ書きであり、メンタリング講座の内容とは直接関係ございません。

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講義が始まった。
画面は正面からで、「引き」(手元が見えるくらいの位置)である。
おそらく意図的に「引き」の位置にカメラを配置している(通常であれば、カメラに手元が映るくらいカメラから遠い位置には座らない)。
画面上部の左方向に、壁掛け時計の振り子が少し見えており、ずっと揺れている。催眠効果を狙っているのだろうか?
こちらもカメラをオンにしたので、対面に近い心理状態になる。
録画しているそうなので、後からこちらの表情や反応を分析するのだろう。

彼は本当によく気が付く。
講義中にチャットからの質問をこまめに拾っていたり。
英語ではそれは「attentive」という概念になるのだろうか?
また、気付くだけでなく、それに対応する余力もある。

メンタリングでは質問を繰り返すことで、narrow downして、問題を特定する感じ。
メンティ(相談者)のタイプによってこちらのアプローチも変える。

そもそも、この講座を受けたのは、メンタリングで報酬を得ることが目的ではない。
前は自分でできる量だけ仕事を受けて、自分自身で作業をしていたが、
今は人を使っているので、
自分だけでなく、自分のチーム全体で最大の利益を出す必要がある。
Unitが1とUnitが10では、
全然戦略が変わってくる。

人をうまく動かすことで自分の陣営の利益が最大化できる。
そのためにメンタリングのスキルが有効なのでは?と思った次第である。
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余談だが、メンタリングの話になると、
元々内向的なせいか、
自分の心理状態についてエンドレスで考えてしまい、
自分のメンタルに閉じ込められる感じがする。
狂気の入り口ってこういうところにあるのかもしれない。

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ


昨日の夜、某翻訳者のYouTube Liveを視聴していたんですが、
『合成の誤謬』という言葉が出ました。
『合成の誤謬』
私は知らなかったのですが、経済用語らしいです。

それを聴いて思ったのですが、
『合成の誤謬』の概念とはちょっとズレる?かもしれませんが、
個人の利益の最大化と、社会全体の利益が相反することはしばしばありそうです。


例えば機械翻訳について。

個人の翻訳者としては機械翻訳は脅威だが、
社会全体としては機械翻訳はあった方がいい。

なので、
個人の翻訳者としては、以下のような行動を取れば、社会全体の利益と矛盾しないと考える:

● 機械翻訳をうまく使いこなす方向にいく
PEで処理量を増やすなど

● 機械翻訳会社に協力する
教師データ提供、評価など

● 最強の機械翻訳エンジンを作る
単独でできない場合は機械翻訳会社や外部機関と提携し、ライセンス料分配の権利を持つなど。
(これにより一気に市場のシェアを取れば、不労所得を得られる可能性もある)

ITは「スケール」するので。
(それに対して人手翻訳は、
どんなにすごい翻訳者でも1日に処理できる量に限りがあるので、
スケールしない)

最近は、少しの力でビジネスが一気に進むので、
【てこの原理】を思い出してます。
ちょっとブレイク。

独立1年目の方が何倍も苦労してたのに、収入は今の数分の1だったのは何だったのだろう。。

てこの片側に乗せるものが重ければ重いほど、少しの力で動かせるんですよね。

片側に乗っているもの。
それは自分の信用です。

独立してもう7年くらいになりますが、
毎日の行動や成果が7年分積み重なっており
既存のお客様から新しいお客様を紹介していただいたり、
面識ない方に連絡を取るにしても、共通の知人がいると話の進めやすさが全然違います。

レバレッジを最大に効かせてビジネスする感じです。

うちの新人研修用に『メディカル翻訳・通訳完全ガイドブック』で紹介されている本やウェブサイト
+その他こちらで付け足したものを難易度カテゴリ別にマップ作ったので、
よろしければ参考にしてください。
『メディカル翻訳・通訳完全ガイドブック』_α参考資料マップ

PDFファイルはこちらにあります。

赤字が「優先」です。まずこれを先に読んでください。
※スペースの制約上、『メディカル翻訳・通訳完全ガイドブック』に紹介されているものすべてを記載しているわけではありません。
順不同でも上下に書いたり、位置が不自然なものもあります。
※私的な使用に限り無料ですが、著作権はエッジ・トランスレーションにあります。
商用利用・改編しての販売等は許可しておりません。


他にも、研修資料のうち公開してもいいものは、
これから順次上げていく予定です。

納品が終わったので、今新人の研修計画を立てています。

研修計画。

今はベテランの翻訳者の方々がいるから事業が回ってるんですが、
ベテランの翻訳者の方々って年齢層がだいたい同じなので、
同時期に一気に引退してしまう可能性があり、
その時に、

ベテランの翻訳者の方々 → 若い翻訳者 + AI翻訳(※ベテラン翻訳者の対訳コーパスを学習させたもの)

スムーズに移行できるようにするために、
今のうちから色々手を打っています。
(ベテランの翻訳者の方々が抜けて「から」新人をスカウトしてイチから育ててたら、
間に合わないので……)

人を育てるって、時間と労力がかかりますね……

9月に入りましたが、まだまだ暑いですね。
9月。

巷では、RWS社がSDL社を買収したそうです。
これでRWS社+SDL社は、TransPerfect社を抜いて翻訳業界世界シェア1位となる見込みです。
翻訳業界激動の時代。

9月は、今のところセミナーの聴講を4件予定しております。
(特に1週間にセミナーが3件集中している週があり、
その週はキツいです。。)
第24回西日本医学英語勉強会については、予習も必要です。

他には、翻訳インターンのうちの1人が妊娠して中断したのですが、
代わりに誰か1人教えるか、
それとも外からできる人を引っ張ってきた方がよいか、
「経営的」にどちらがよいのか思案しております。

あと、機械翻訳研究者側の学生にも何人か翻訳を教えているのですが、
そのうちの1人が今月終了予定なので、
どのような知見が得られるか楽しみです。

みなさん、こんにちは。
関西はまだ梅雨が明けていないのに、セミがうるさいです。
ビジネスをデザインする。

ローズ三浦は、仕事の合間に、
プログラミングの勉強をしたり、本の表紙や扉絵のデザインを考えたりしています。

自営業だと、自分の裁量であれこれ企画したり、
次々と色々な商売を始めることができていいですね。


みなさん、こんにちは。
ローズ三浦は、翻訳の仕事を淡々とこなしております。

★☆スイーツ☆★

やはり、自分で翻訳するのが一番早くて確実ですね。

というのも、去年12月に単価を3割上げたせいか、
新規顧客自体が減っており(単価を上げることで意図的に減らした部分もあります)、
仕事の量的に登録翻訳者に回すほどでもないため、
登録翻訳者の方々にはあまり仕事をあげられてなくて申し訳ないです
(決して干してるわけじゃないです💦💦)

今は黒橋先生のセミナー代50万円を稼ぐのが優先なので、
(というのも、最近はNLP関係のAIの進化が早すぎて、
11月にこのセミナーに出て習得しとかないと今後詰む可能性があるので)
事業の拡大や多角化はセミナー後でもいいかな、っていう感じです。

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