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note、好評発売中です♪♪

さて、noteで完全に味をしめた(noteは在庫リスクゼロで印税70%以上)ので、
今度はAmazonのKindleから本を出そうと思ってます。

表紙は自分でデザインしてもいいのですが、さすがにお金をいただけるクオリティには満たないかなと思いますので、
プロのデザイナーに頼もうかと思っており、
今デザイナーを選定中です。

デザイナーを選定していると、
自分もお客様から選んでいただいてる最中はこんな感じなんだろうな、と思いました。

フリーランスのデザイナーに頼む場合は、

フリーランス。

・そもそも数が多すぎる
・誰が信用できるかわからない
・自称デザイナー(笑)もいる


デザイナーは参入障壁が低い(誰でも「デザイナーです!」と名乗れてしまう)から、なおさらですね。

だから、特にコネとかがない場合は、
みなさん制作会社とかデザイン事務所に頼むんですよね。
(フリーランスよりは信用できるから)

フリーランスとして一番大事なのは、『信用』じゃないかな、って思います(もちろん依頼された作業をちゃんとこなせる能力も必要ですが)。

どうやったら信用が得られるか?

それは行動で示すしかないと思います。

ポートフォリオで過去の実績を見せる、問い合わせがあったら丁寧に対応する、納期までに期待された(もしくはそれ以上の)品質で納品する・・・等々。
自分の行動から信用を得て、それを積み上げていくこと。

信用が信頼に変われば、
リピーターになってくださる確率も上がります。

今必死で翻訳中のローズ三浦です。

昨日大阪に戻ってきました。
(22日まで他の案件受けられないんでゴメソね!m(__)m)

今やってる案件は、5日で筆者のOL時代の1ヶ月分の給料です。
ただし、この状態がいつもではないです。

こういうこともありうるかわりに、給料0もありうる。
それがフリーランス。

昨日はリラクゼーション店に行ってきました。
120分のコース(全身オイルマッサージ+ヘッドスパ)にしたので、
だいぶ疲れが取れました。

全体的にかなりこってたみたい。
特に首の後ろのコリがひどく、
店員さんに驚かれましたw

翻訳者の人、ヘッドスパがよいよ!(゚ ω゚ )
頭痛が軽減されて、良く眠れます。

特定の店に決めているわけではなく、あちこち行ってるんですが、
ふと思い立って、前に行った店に行こうとしたらもうなかったことが2~3回ありましたw

リラクゼーション店とかマッサージ店ってめっちゃ多いから、
競争がめっちゃ激しいんだよね。(開業も容易だし。)

ま、それは翻訳者も一緒かw
(分野とか言語にもよるけど)

翻訳に関わらず、どの業界においても、
競合の増加で一番影響を受けるのは中間層である。
トップ層は競合がどうかにかかわらず売れるし、
ボトム層は競合がどうかにかかわらず売れないので。

特に影響があるのが中間層のリピーターの数。

競合が少ない場合:特に悪くないので、また使おう(=他に選択肢があまりない)。
競合が多い場合:特に悪くないが、新しく〇〇ができたし、△△もおもしろそう。次は●●に行ってみよう(=他に選択肢が結構ある)。

なので、競合が増えると、
普通にできるだけじゃなく、
いい意味で印象に残るプラスαの何かが生き残りに必要になると思う。

医療分野の翻訳者に関して言えば、今のところ競合が少ない(=他に選択肢があまりない)ので
特にすごくなくても普通にできたら食えると思うのだが、
近頃は医薬翻訳の講座とか増えているし、実際どのくらいのレベルできるかは置いといて、母集団自体は増えてる(1回でもやると「医薬翻訳者です!」って言えるしw)し、
また、AIの台頭により人間の翻訳者の需要自体が減る可能性もあるため、
今後は生き残れるレベルが上がってくると予想します。

例えば、品質が非常に高い(そのままジャーナル投稿できるレベルである)とか、
スピードが非常に速い(普通なら3日かかる量を1日でできる)とか。

みなさんも競合にはない自分の売りを考えてみてはいかがでしょうか?

フリーランスは人から注意とか口出しとかされないけど、
人から言われる以上の成果を自分で出さないといけない。

能力が高くて、
自分で考えて行動して結果を出せる人はいいけど、
そうじゃない人にはキツイかも。

現在新規数社と交渉中。

交渉中は1円も収入が発生しないため、
なるべく早く交渉をまとめて実際の取引に入ることが望ましいが、
かと言って、メンドくさがって詰めるべきところを詰めておかないと、
後から余計にメンドクサイことになる
ことは
貿易事務時代に実証済。

幸い、交渉は順調で、
フラグが立ちそう(交渉成立しそう)な感じ。

後のトラブルを防ぐには、
最初にちゃんと決めておくことが一番です。
そしたら、後から無茶な要求をされても、
「最初〇〇って言いましたよね? 話違うんで降ります」
と言えるので。

フリーランスは、交渉能力も大事です。

以前の職場の方から久しぶりにご連絡があり、お仕事をいただきました。
ありがとうございます。
(※この前飲みに行った人たちとは別の職場)

こうして何かの拍子に思い出して仕事をいただけることもあるので、
会社で働いている時は、「将来独立した時のクライアント候補」だと思って働き(ある意味、『社内営業』)、
辞め際はきれいに辞めることをおすすめします。

なぜなら、フリーランスにとって前の職場は仕事をもらえる可能性が最も高いクライアントの1つだからです。

それに、別に社会人としての常識とか、キレイごととかではなく、
辞め方が汚いと自分にとって実際的な損失があります。

最後の方に「もう辞めるからカンケーないし」と仕事をテキトーにする&態度が悪くなってしまうと、
仕事をもらえる可能性が0になるどころか、
最悪次の職場に「あいつ辞め際に〇〇だったんだけど~」とチクられる可能性もあります。

同じ業界の上の人たちはだいたい知り合いですからね。
(特に医療業界はそれが顕著w)

まぁ、筆者の場合必ずしも円満退社ばかりでなかったので、
あまりエラソーなことは言えないですがwww


また、不義理をすると、
海外の会社から請負契約の際のReference(推薦人)を求められた時に、
頼める人が誰もいないという事態になります。

逆に、オイシイ話や情報を一番先に持っていくのは、
いつもお世話になっている人たち&今までよくしてくれた人たちではないでしょうか?
(少なくとも筆者はそうです)

世の中はつながっているので、
自分がしたことは自分に返ってきますね。


大阪に戻ってきました。
本日は仕事始めの方が多かったのではないでしょうか。おつかれさまです。

今日はスマホの機種変更に行ってきました。
84000円くらいかかりました。

昨年の正月は忙し過ぎて初詣に行けなかったのに、
今年はヒマでゆっくりできて嬉しいやら、
悲しいやら。

さて、帰省して、久しぶりに共同生活をして気付いたフリーランスの弊害を書いてみたいと思います。
それは、度を超えてわがままになりやすいことです。

・協調性が低下し、チームプレーができなくなる
・少しでも“強制感”を感じると、異常に腹が立つ
・自分の意図するようにいかないとキレそうになる
・間違っていても注意する人がいないので、どこまででもやってしまう


しかし、上記のことを放置しておくと、
結局自分に跳ね返ってきます。

フリーランスは自由度が高い分、
自分を律するということも大事ですね。

税務署から封書が届きました。

消費税の転嫁拒否調査

消費税の転嫁拒否調査らしいです。


一瞬、税務調査かと思ってビビったじゃねぇかwww


消費税について、みんなどうしてるんだろ?

筆者の場合は、消費税も全部“込み”の値段で提示しているため、
拒否られるとかの問題は発生しません。

全込みにしてる理由は、
いちいち計算するのが面倒くさい(税率変わるし)のと、
個人事業主の場合は、1000万円以下は消費税免除であるため、
中には「えっ、消費税って払わないといけないの?w 売上1000万円超えてるの?」と文句を言う人もいると思われるので、
全込みでブラックボックスにしてますw

というか、例え売上1000万円超えてないとしても、
仕入れ(パソコンとか翻訳ソフトとか)には消費税かかっているのに、
売上に消費税かけないというのはおかしい
と思う。

しかし、下請けは立場が弱いので、
クライアントに強く言えない翻訳者もきっと多いんだろうな~。。

久しぶりに夜中に作業~♪

来週月曜日までは納期ギリギリです。

このプレッシャーがたまんないんだよねwww

あ、別にドMというわけではないですw
どっちかというと、チキンレース的なスリルwww

フリーランスは1人の雇用主に縛られないものの、
1つ1つの案件に対して“忠義を尽くす”のである。
それが最後の案件になる可能性がいつでもあるため、
全身全霊で仕事に取り組む。

個人事業主って、信用0どころか、
マイナスからのスタートだから、
自分の行動(結果・対応)によって信用・信頼を得ていくしかないのである。

現在、筆者は1か月に給料日が4~5回ある状態。
(正確には“入金日”だが)

日本の会社(メイン)からほぼ定期的+海外の会社から不定期に入金がある。(※海外の会社は入金が請求書送付後30日とか45日とかなので、不定期になる)

ただ、サラリーマンと違うのは、
仕事しなければ0円ですw

海外の会社の場合、筆者はPayPalを経由している。
手数料は取られるものの、今のところトラブルはない。
ただ、金額が上がるほど銀行振込の方が手数料安くなるかもw

PayPalの引き出し処理をして、実際に銀行に「入金された」状態になるには約1週間タイムラグがあるため、
家賃などの引き落としには決してあてにしてはならない。

そして、入金日が不定期なので忘れやすいため、管理するためにカレンダーに記入し、
それを過ぎたら“催促”w

仕事を請ける時は、どんなに急ぎでも実際の入金日を確認するようにしています。
(※数か月後のことがあるので)

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