翻訳は雑学が役立つ職業である。
一見関係ない分野でも、 思いもよらぬところで知識がつながることがあり、それがおもしろい。
例えば医療機器だと、医療であると同時に、電機・電子の知識も絡んでくる。
知識については、私自身もまだまだ勉強中の身なのですが、
各業界に友人を持って情報を仕入れたり、
専門分野の周辺分野をとっかかりにして
知っている範囲を拡大したり、
別々の知識の塊同士にブリッジをかけたりすると、
効率がいいのではないかと思います。
一見関係ない分野でも、 思いもよらぬところで知識がつながることがあり、それがおもしろい。
例えば医療機器だと、医療であると同時に、電機・電子の知識も絡んでくる。
知識については、私自身もまだまだ勉強中の身なのですが、
各業界に友人を持って情報を仕入れたり、
専門分野の周辺分野をとっかかりにして
知っている範囲を拡大したり、
別々の知識の塊同士にブリッジをかけたりすると、
効率がいいのではないかと思います。
翻訳者にとって、実力と営業力、どちらが大事か?
世の中には、実力がものすごくて、相手から頼んでくるので、
営業なんかしたことがない方もいらっしゃるであろう(現にそういう方にお会いしたこともある)。
しかし、大半の翻訳者はそこまで至らないのではないか、と思う。
そこで差がついてくるのが、“営業力”である。
筆者の経験上、翻訳者はおとなしくてコミュ力があまりない人が多い(もちろん、全員がそうというわけではないが)。
筆者自身は、翻訳者の枠の中では、比較的社交的な方であると自負している。
(前は通訳業務も兼ねていたし、現在も社内翻訳者とはいえ、普通の会社勤めなので)
何かの集まりで、初対面の人とお酒を飲んだり話をするのは苦にならないし、
面接とかで自分をアピールするのも得意。
その点、“営業力”は翻訳者の平均よりはあるのかな、と思っている。
しかし、いくら営業力あっても実力が低ければ、
例え仕事取れたとしてもバレるし、二度と依頼は来ないであろう。
そこで、筆者は積極的に営業しつつ、
同時に実力も上げていくという二重戦法を取っている。
翻訳者は競合他社が非常に多いので、
できることはすべてやり、
どうやったら仕事が取れて、かつ実力がつくか、
常に考えて行動しています。
世の中には、実力がものすごくて、相手から頼んでくるので、
営業なんかしたことがない方もいらっしゃるであろう(現にそういう方にお会いしたこともある)。
しかし、大半の翻訳者はそこまで至らないのではないか、と思う。
そこで差がついてくるのが、“営業力”である。
筆者の経験上、翻訳者はおとなしくてコミュ力があまりない人が多い(もちろん、全員がそうというわけではないが)。
筆者自身は、翻訳者の枠の中では、比較的社交的な方であると自負している。
(前は通訳業務も兼ねていたし、現在も社内翻訳者とはいえ、普通の会社勤めなので)
何かの集まりで、初対面の人とお酒を飲んだり話をするのは苦にならないし、
面接とかで自分をアピールするのも得意。
その点、“営業力”は翻訳者の平均よりはあるのかな、と思っている。
しかし、いくら営業力あっても実力が低ければ、
例え仕事取れたとしてもバレるし、二度と依頼は来ないであろう。
そこで、筆者は積極的に営業しつつ、
同時に実力も上げていくという二重戦法を取っている。
翻訳者は競合他社が非常に多いので、
できることはすべてやり、
どうやったら仕事が取れて、かつ実力がつくか、
常に考えて行動しています。