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このブログに来て下さっているキーワードで一番多いのが、「単価」「収入」に関するものです。
実はみんな気になっているけれども、
リアルで表立って言うとヒンシュクを買ってしまう話題w

実際、私にとって翻訳とは、
「夢や憧れ」「副業・小遣い稼ぎ」ではなく、
「生活の手段」であるため、
お金は重要です。

中には1000万円以上稼ぐ方もいらっしゃる(「通訳翻訳ジャーナル2014年夏号」の産業翻訳者へのアンケートでは、59名中4名)みたいですが、

最も多い年収レンジは300万~400万
※ソースは「通訳翻訳ジャーナル2014年夏号」と、私自身が直接翻訳会社や業界の有名人から聞いた話です。

正直妻子ある男性の職業としてはキビシイのではないか、と思います。
一般的に言えば、フツーのサラリーマンとして働き、業務上で英語使う程度で我慢しといた方がトクだと思います。
※もちろん、それよりはるかに稼いでいる翻訳者もいらっしゃるようなので、あくまで「平均」の話です。

これから「フリーランスの翻訳者になりたい!!!」と考えられている方には、
現実を知っておいて欲しいと思います。

「それでもやりたいんです!!!」って方は、
筆者と一緒に頑張りましょう。

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