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著者のネル・L・ケネディ氏は、30年以上日本の医師・研究者が書いた投稿前の論文を4000編ほどチェックされ、
「日本人が論文を書くとき間違いやすい・つまずきやすいポイント」を熟知されています。
ていうか、この本を訳された方はすごい。(※著者は英語ネイティブのため、本書は訳書。)
いくら著者が正しいことを書いていても、翻訳者が誤訳したら、
日本中の医師・研究者が論文の書き方間違うから責任重大。

この本を買った理由は、もちろん自分の勉強のためであったが、
結果的に半分顧客研究になった。
医師・研究者側と翻訳者側では、視点が違うから。

医師・研究者:「論文の構成どうする? 投稿までのスケジュールは?」
翻訳者:「これ“a”? “the”? セミコロンの使い方これでいいの?」

しかし、最終目標は同じで、『論文がアクセプトされること』である。

先生方がどのようにして論文を作成しているかを知ることで、
先生方が苦労する・面倒だなと思っている部分の負担を軽減
したり、
場合によっては、
「実験結果を待っている間、先にIMRAD以外の部分を翻訳しときましょうか?」
などと提案ができたり。

本の感想は、星5つ★★★★★(・∀・)イイヨ!

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