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翻訳者「単価上げろ」 vs 翻訳会社「単価下げろ」
の図式。

基本的には、翻訳者の数が多いため、発注者である翻訳会社側が有利。
近頃だと、翻訳会社は値段を下げるために
相見積もりかけて最安値に発注 or 多数の翻訳者に同時に打診して、一番早く返事来たところに発注
みたいなことが多い。
極端な話、10000円で受注して100円(99%ピンハネ)で翻訳者にやらせるとかも理論上は可能。
しかしそれだとまともな奴が来ないから、まともな奴が来る最低ラインまでは値段を上げることになる。

翻訳者側は基本的に弱い立場である。他に仕事がなくて家賃が払えなかったら、不当に安い案件でも受けざるを得ない場合もある。

しかし、翻訳案件に対応できる人数が少なくなる程(例:医療・特許・法律分野等)
値段や待遇は上がる。

翻訳会社:「ぜひ、〇〇さんにやって『いただけ』ないかと思いまして」
翻訳者:「申し訳ございませんが、他の案件が重なっておりまして・・・(本音:こんな安い値段でやるかよw)」


翻訳会社も、別に社長がアコギで利益貪りたいから、という理由だけで高いマージン取るのではないんだよね。
自分とこの社員に給料払わないといけないし、チェックする人の時給もかかる。
それに、何か問題が起こった時に最終責任取るのは自分だから。

私は受注・発注両方の立場なので、どちらの言い分もわかります。(※法人ではないし、社員はいないが)

実力ある翻訳者は、どんどん単価をつり上げて、業界の単価水準を上げてくださるようお願いしますwww
しかし、実力ない人が「単価上げろ」と言うと、翻訳会社に「は?何言ってんの? 別にあなた程度のレベルの人は他にいくらでもいるんですけどw」と思われる可能性があるので、
そのへんの見極めも重要。

それに、値段が高くなると、要求水準も“それなり”に高まる。

筆者の結論:商品価値は値段相応。

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