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真夜中の作業は涼しくてイイね。
筆者は基本的に朝型であるが、昨日はお昼寝したので代わりに夜に作業w

最近は珍しく和訳案件が続いた。

筆者の受ける案件は圧倒的に英訳が多いとはいえ、
日本語ネイティブだからやっぱ和訳の方がラクだわ。

英文はネイティブが書いている(ハズ)なので、
自分の英文よりは上手い。

英訳ばかりだと自分のボキャブラリーの範囲でしかやらないから、
運用ボキャブラリーを増やすよい機会である。

和訳←→英訳で程よく脳の切替がされてる感じ。(実際科学的にはどういう働きになっているのかは知らんが)

そして優れた例文は、いつものようにデータベースに保存w

治験の流れは基本的に一緒なので、
これ数年続けたらよく使われる表現は大体網羅できると思う。


筆者は基本的に翻訳のみでチェッカーはしないので、
自然に他の方にチェックして頂くばかりになるのだが、
チェッカー間にも結構レベル差がある。

よいチェッカーの方に当たると、
自分でもイマイチ表現しきれずにモヤモヤしながら提出した部分が、
ピッタリの表現になって返ってくる。
そのファインプレーに拍手すると共に
嫉妬w

で、よい表現はまんまパクってデータベースに保存→次回に流用www

逆に、チェックしてもらったけどって思うこともある。

翻訳会社によっては筆者とチェッカーが直接やりとりするところもあるし、
翻訳会社を介していてもWordのコメント欄に名前が出てたりするので、
相手がどのくらいの能力かを伺い知ることができる。
(しかもだいたい知ってる人ばっかりなんだな、これが!)

しかし、逆に言えば相手にも筆者の実力がバレているということである。

ブログのアクセスに同業者の影をひしひしと感じている筆者であるwww


フリーランスになる人は、
主に自分の得意分野を活かしたいから
だと思う。

しかし、実際フリーランス生活をしてみて、
雑用の多さに驚くと思う。

筆者は今日なんて 半 日 雑 用 に取られたわwww

全 然 本 業 に 集 中 で き ね ー じ ゃ ね ー か ! ٩(๑`^´๑)۶ (激おこプンプン丸)

ちょっと前に、堀江貴文氏の『家事は2万で外注しろ』発言が物議を醸したけど、
費用対効果考えたら
お金払ってでも雑用外注した方がいいように思う。

主婦の人とかで、家事や子育てや介護の合間に在宅で仕事したい人って多いから、
需要と供給が合っていると思うんだが。

ただし、機密保持の意識が低かったり(それに小さい子どもがいると勝手にパソコンいじられる可能性もある)、
責任感があんまりなかったりする人もいる
から要注意だけどね。

他のフリーランスの方で、雑用うまく処理してる方がいたら教えてください☆

仕事が終わったので、ほっと一息。

1週間ほぼ缶詰でがんばりましたよ!
いや、実は途中で逃げてエステに行ったけれども・・・
まぁ、間に合ったからいいよねw

ついでに、次の一行を「翻訳者あるある」に追加したい。

・納品直後は解放された自由を感じるが、すぐに「これからどうしよう・・・」と不安になるw

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて、筆者は最近は翻訳だけではなく事業についても興味を持っている。

筆者は『人』より『モノ』に興味を持つタイプで、
継続して利益を出すためにシステムに着目している。

ビジネスって“川の流れ”みたいだな。

インフラを構築し、そこに【ヒト、モノ】をうまく配置して、
そこに【カネ】を流して増幅させる。

自分がいなくても、お金を生み出すサイクルが自動的に回るようにするのである。

事業拡大を狙うなら、ビジネスモデル的に翻訳業だけだとキビシイ(=翻訳センターさん並に大型化しないといけない)。

今だと医療関係のトータル受注業とかが儲かりそうw

筆者は、まず翻訳の周辺業務お客様のニーズに応える感じで徐々に事業拡大していく予定。
(自分でサービスや商品を考えて販売⇒売れなくて大赤字とかになるよりはかなりリスクが低い。少なくともニーズはあるからねw

もちろん、本業である翻訳もちゃんとやります。
(このシステムでキーとなるのは、お客様の私の翻訳に対する『信頼』なので、
『信頼』がなくなるとシステム全体が崩れる)


最近の筆者の状況:
6月初~6/5日(金)午前中まで仕事→6/6(土)からまた1週間缶詰。
2週間で休み半休だけw

6/5(金)の昼間にお酒飲みに行っといてよかった。(笑)
大阪で昼間からお酒飲めるとこ知ってるから、行きたい人は一緒に行きましょう!(笑)

今回は翻訳者なら共感する方も多いと思われる(?)、あるある話です。
(というか、ほぼ『ヒキコモリあるある』かもw)

・独り言が多くなる。

・気付いたら1か月位人とまともに会話していない。(コンビニとかの「あたためますか?」「はい」程度)

・喋らなさ過ぎて、口の周りの筋肉が退化して、肉がたるんでくる。たまに人と喋ると会話できない。喋るタイミングが掴めない。呂律が回らなくて外食で注文できない。

・近所の人からニートだと思われる。

・夜中3時位に奇声を上げそうになる。

・たまに「ずっと家にいる私の人生って・・・」と思う。

・後から来た案件の方が割が良かった。

・寝ている時間帯にアメリカから電話が来る。

仕事がありすぎてノイローゼになるか、仕事がなさすぎて鬱になるかの二択。

・何か月も放置されていた翻訳会社から急に依頼が来て、明日納品と言われる。

・休もうとした矢先に大量に依頼が来る。

・チェッカーに言われた通りに直したら、翻訳会社から元に戻せと言われる。

・会社勤めの友人と生活サイクルが合わなくなる。


共感した方は拍手お願いします☆☆

実現できるか否かは、最終的には『やるかやらないか』だと思う。

実績とは、
『どう思ったか』
ではなく、
『どう行動したか』
結果なので。

筆者の場合は“Make it real”というよりも、
逆に“Fake it till you make it”といった感じw

筆者は医療翻訳参入時に経歴をかなり誇張(※決してウソではない)。

だって、基本的に医療翻訳は経験者しか採らない→採用されないので経験が積めない→いつまで経っても未経験者
無限ループなので、
そうでもしないと参入できなかったんです。

もちろんすぐに能力不足であるとバレたが、
とにかく『経験者』の枠には入ることができたのである。

そこから独立までは比較的早かった(1年ちょい)かな。
(人数が少ないから運良くできたのであるがw)

最近は日々のたゆまぬ努力の成果か、リピートが安定してきたので、
一定の実力はついてきたのかなと思う。
(もちろん、まだまだ努力すべき点は多いが)

皆さんも『やる!』と宣言して、
本当にやってください。
(やらなかったら、ただの虚言ですw)


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