翻訳者は個人プレイで我が強く、
自分の翻訳が一番だと思いやすい傾向にある。
翻訳は、
第三者が客観的に判断でき、かつ全員が納得できる共通の基準がないし、
“個人差”や“好み”もあり、
評価が分かれることもしばしば。
しかし、それらを超えて、
確かにレベルの差は存在する。
“一流”と呼ばれる翻訳者の方々。
クライアントから常に指名され、翻訳会社からは「代わりがきかない」と見なされる存在。
そして、
そういう方々は決して自分はデキるとは言わない。
周りが認めるからである。
私はその方々に心から敬意を表し、
自分もそうなれるように毎日努力している。
自分の翻訳が一番だと思いやすい傾向にある。
翻訳は、
第三者が客観的に判断でき、かつ全員が納得できる共通の基準がないし、
“個人差”や“好み”もあり、
評価が分かれることもしばしば。
しかし、それらを超えて、
確かにレベルの差は存在する。
“一流”と呼ばれる翻訳者の方々。
クライアントから常に指名され、翻訳会社からは「代わりがきかない」と見なされる存在。
そして、
そういう方々は決して自分はデキるとは言わない。
周りが認めるからである。
私はその方々に心から敬意を表し、
自分もそうなれるように毎日努力している。
例の海外の翻訳会社に英訳のトライアルを出してからもう10日程経ちますが、未だにお返事がありません。
困るわ~。
落ちてたらショックっていうよりは、
後の予定が立てられない
っていう実務的な理由www
受かったら結構大きなプロジェクトに入ることになるので、
それがあるのとないのじゃ大幅に予定が変わるわけですよ。
『落ちたら次』に進まないと、生活していけないので。
もう少ししたら連絡してみよう。
困るわ~。
落ちてたらショックっていうよりは、
後の予定が立てられない
っていう実務的な理由www
受かったら結構大きなプロジェクトに入ることになるので、
それがあるのとないのじゃ大幅に予定が変わるわけですよ。
『落ちたら次』に進まないと、生活していけないので。
もう少ししたら連絡してみよう。
ここでは、翻訳に限ったIdealist、Realistの例え話なので、
本来の言葉の意味とは異なっているかもしれませんが、ご了承ください。
Idealist「文法・規則上こう"あるべき"」
Realist「実際使われてるのだからOK」
まず、Idealistについて。
言葉は"生き物"であり、常に変化するので、
文法・規則がそれに追いつかないことがある。
以前は和訳していたものの、今はそのままカタカナで使うようになったり。
そこで厳密に「いや、ここは文法・規則では〇〇ってなってるんで~」とこだわりすぎると、
言葉というツールを介した本来の目的の達成が遅れることになる。
ビジネスは学校ではないので、
【文法・規則上絶対に正しい文章を作る】ことが最終目的ではない。
かといって、
何でもかんでも「実際使われてるのだからOK」にすると
"やったもん勝ち"(前例作ったらそれがまかり通る)になるため、
どんどんめちゃめちゃな方向に行ってしまう。
ちなみに筆者は5:5って感じです。
基本を抑えつつ、ある程度はflexibleに対応するのがベストではないかと。
本来の言葉の意味とは異なっているかもしれませんが、ご了承ください。
Idealist「文法・規則上こう"あるべき"」
Realist「実際使われてるのだからOK」
まず、Idealistについて。
言葉は"生き物"であり、常に変化するので、
文法・規則がそれに追いつかないことがある。
以前は和訳していたものの、今はそのままカタカナで使うようになったり。
そこで厳密に「いや、ここは文法・規則では〇〇ってなってるんで~」とこだわりすぎると、
言葉というツールを介した本来の目的の達成が遅れることになる。
ビジネスは学校ではないので、
【文法・規則上絶対に正しい文章を作る】ことが最終目的ではない。
かといって、
何でもかんでも「実際使われてるのだからOK」にすると
"やったもん勝ち"(前例作ったらそれがまかり通る)になるため、
どんどんめちゃめちゃな方向に行ってしまう。
ちなみに筆者は5:5って感じです。
基本を抑えつつ、ある程度はflexibleに対応するのがベストではないかと。
筆者にとって英訳は、
Input(理解)は母語である日本語なので英語に比べて楽ではあるが、
反対にOutput(訳出)に時間がかかる。
その理由は、
結局英語を日本語ほど理解していないから
であるように思う。
もしネイティブ並みに英語ができるのであれば、
こんなにニュアンス的な部分を調べまくらなくてよいはず。
特に筆者が専門とする医療分野は、タダでさえ専門知識的な部分で調査に時間を取られるので、
少しでも英語自体のレベルを上げて調査時間を減らしたいところだ。
Input(理解)は母語である日本語なので英語に比べて楽ではあるが、
反対にOutput(訳出)に時間がかかる。
その理由は、
結局英語を日本語ほど理解していないから
であるように思う。
もしネイティブ並みに英語ができるのであれば、
こんなにニュアンス的な部分を調べまくらなくてよいはず。
特に筆者が専門とする医療分野は、タダでさえ専門知識的な部分で調査に時間を取られるので、
少しでも英語自体のレベルを上げて調査時間を減らしたいところだ。
映画『スティーブ・ジョブズ』を観てきました。
※ネタバレがあります。
ちなみに筆者はジョブズ様のファンで、
影響を受けまくって一時期Macにしてましたが、
いかんせん翻訳の仕事には支障があり過ぎて(Trados入れられない、ファイル開けなくて仕事を逃した)、
泣く泣くWindowsに戻しました。。(┬_┬)
映画自体に関する感想はここでは省かせていただくとして、
とりあえず字幕が気になった(←職業病)。
筆者は字幕翻訳はしないのですが、
字数制限があって、その中で表現しないといけないみたいなので、
色々難しいんじゃないかと思います。
筆者も論文の抄録で「200 words程度で」という申し送り事項がある場合、
原文が長かったり短かったりすると、
ワード数を合わすのが大変です(笑)
さて、映画中では「end to end」を「完全性」(ルビ:エンド・ツー・エンド)と訳されていましたが、
これも日本語にできない英語の1つではないかと。
他社メーカーのパーツとの互換性をなくすことで、全体の統合性が高まる
→完全性
という訳になったんじゃないかと。
合ってますか、字幕担当者の方?(風間様・・・だったかな。違っていたらすみません)
※ネタバレがあります。
ちなみに筆者はジョブズ様のファンで、
影響を受けまくって一時期Macにしてましたが、
いかんせん翻訳の仕事には支障があり過ぎて(Trados入れられない、ファイル開けなくて仕事を逃した)、
泣く泣くWindowsに戻しました。。(┬_┬)
映画自体に関する感想はここでは省かせていただくとして、
とりあえず字幕が気になった(←職業病)。
筆者は字幕翻訳はしないのですが、
字数制限があって、その中で表現しないといけないみたいなので、
色々難しいんじゃないかと思います。
筆者も論文の抄録で「200 words程度で」という申し送り事項がある場合、
原文が長かったり短かったりすると、
ワード数を合わすのが大変です(笑)
さて、映画中では「end to end」を「完全性」(ルビ:エンド・ツー・エンド)と訳されていましたが、
これも日本語にできない英語の1つではないかと。
他社メーカーのパーツとの互換性をなくすことで、全体の統合性が高まる
→完全性
という訳になったんじゃないかと。
合ってますか、字幕担当者の方?(風間様・・・だったかな。違っていたらすみません)
●確定申告書類の提出完了
朝イチで郵便局に行き、確定申告書類を郵送しました。
計画通り2/16に提出できたものの、
各表照合の段階で色々と不備が発覚し、
予想外に手こずりました。
筆者は賃借対照表について知識がほとんどなかったし、
freeeの操作についても理解が不十分な部分があった。
というか、
そもそも青色申告についてよくわかっていなかった
ということが、照合の段階で発覚www
そのため、入力漏れや入力間違いが多数あり、
データの修正や、1回削除して再入力が必要になったりして、
ロスが非常に多かった。
特に、
・収入から源泉徴収と支払手数料が引かれている場合にはfreee上で処理が必要であるのに、それを理解していなかった&入力していなかった
・いわゆる“消し込み”処理をしていなかった
・生活費を「事業主貸」として入力するのを忘れていた
の3つがデカい。
そりゃ、賃借対照表合わねぇだろwww\(^o^)/
ていうか、もう「事業用」の通帳作った方が楽かもな。。
そしたら生活費とかの私用分がなくなるから、
処理がかなり楽になるはず。
これに懲りて、マニュアルを作ったので、
来年は同じ轍を踏まないようにします!
(1年経つと忘れるからねwww)
一応自分なりに理解して書類を完成させましたが、
合っているかはわかりません。。
今年は何円還ってくるかな~?
●トライアル
帰宅後、本日は英訳のトライアルをすることにします。
海外の翻訳会社であるため、英語ネイティブにチェックされることになるので、
正直キツイです。
翻訳者としては、英訳のレベルを上げることが最優先課題かな。
朝イチで郵便局に行き、確定申告書類を郵送しました。
計画通り2/16に提出できたものの、
各表照合の段階で色々と不備が発覚し、
予想外に手こずりました。
筆者は賃借対照表について知識がほとんどなかったし、
freeeの操作についても理解が不十分な部分があった。
というか、
そもそも青色申告についてよくわかっていなかった
ということが、照合の段階で発覚www
そのため、入力漏れや入力間違いが多数あり、
データの修正や、1回削除して再入力が必要になったりして、
ロスが非常に多かった。
特に、
・収入から源泉徴収と支払手数料が引かれている場合にはfreee上で処理が必要であるのに、それを理解していなかった&入力していなかった
・いわゆる“消し込み”処理をしていなかった
・生活費を「事業主貸」として入力するのを忘れていた
の3つがデカい。
そりゃ、賃借対照表合わねぇだろwww\(^o^)/
ていうか、もう「事業用」の通帳作った方が楽かもな。。
そしたら生活費とかの私用分がなくなるから、
処理がかなり楽になるはず。
これに懲りて、マニュアルを作ったので、
来年は同じ轍を踏まないようにします!
(1年経つと忘れるからねwww)
一応自分なりに理解して書類を完成させましたが、
合っているかはわかりません。。
今年は何円還ってくるかな~?
●トライアル
帰宅後、本日は英訳のトライアルをすることにします。
海外の翻訳会社であるため、英語ネイティブにチェックされることになるので、
正直キツイです。
翻訳者としては、英訳のレベルを上げることが最優先課題かな。
海外の翻訳会社との取引を増やそうと目論み中の筆者ですw(^ω^)
例えば、GBPだと今1.6倍なので、
単純計算すると、例:ワード単価10円→16円となります。
(※実際には各種手数料が引かれるので、13~14円換算くらい)
料金交渉とか、条件の詰め方とか、
貿易事務時代の経験が今に活きてますw
単純に値段だけを見るとオトクに思えますが、海外の翻訳会社ならではの以下の注意点があります。
・支払延滞が多い
支払サイトは日本の会社よりも短い(請求書送付後30~45日のところが多い)ですが、
1週間くらい遅れたことは結構あります。(2か月遅れたことも1回あった)
期日通りに払ってくれたら、“ラッキー”くらいに思いましょう。
筆者は、家賃などの引き落としは、やはりメインである日本の会社を頼っています。
また、最悪不払いもあり得ます。(筆者は幸いにもないですが)
・サインする前に契約書をちゃんと読む
基本的に翻訳会社側に都合のいい契約書を出してきます。
(例:こちらが納品が遅れたり、不備があった場合のdeduction規定はあるのに、
翻訳会社側が発注後キャンセルした場合の規定については何も書かれていない)
・信用できるかをどうかを見極める
自分の感覚としては、
イギリス>アメリカ>イギリス以外の主要ヨーロッパ諸国>>東南アジア・香港・台湾>>>>(超えられない壁)>>>>中国本土・インド
です。
筆者が実際に取引経験があるのは、イギリス、アメリカ、スペイン、フランスのみ。
イギリスは、むしろ日本の会社よりもちゃんとしてる会社もあります。(各種証明書提出の上、Referenceを2人求められたことがある)。
中国本土・インドは筆者的には論外ですね。
もちろん、中国本土・インドの翻訳会社が全部悪いというわけではないと思います。
中国本土は貿易事務時代にひどい目に遭わされたことがあるので、
少なくとも直接取引は絶対やらないです。
インドの翻訳会社には、ワード単価0.02ドルと言われたことがありますwww
・各種税金
国ごとに税制が違うので、調べて必要なら対応しましょう。
これらのリスクを踏まえて、海外の翻訳会社と取引するかどうかは、
あなた次第ですw
例えば、GBPだと今1.6倍なので、
単純計算すると、例:ワード単価10円→16円となります。
(※実際には各種手数料が引かれるので、13~14円換算くらい)
料金交渉とか、条件の詰め方とか、
貿易事務時代の経験が今に活きてますw
単純に値段だけを見るとオトクに思えますが、海外の翻訳会社ならではの以下の注意点があります。
・支払延滞が多い
支払サイトは日本の会社よりも短い(請求書送付後30~45日のところが多い)ですが、
1週間くらい遅れたことは結構あります。(2か月遅れたことも1回あった)
期日通りに払ってくれたら、“ラッキー”くらいに思いましょう。
筆者は、家賃などの引き落としは、やはりメインである日本の会社を頼っています。
また、最悪不払いもあり得ます。(筆者は幸いにもないですが)
・サインする前に契約書をちゃんと読む
基本的に翻訳会社側に都合のいい契約書を出してきます。
(例:こちらが納品が遅れたり、不備があった場合のdeduction規定はあるのに、
翻訳会社側が発注後キャンセルした場合の規定については何も書かれていない)
・信用できるかをどうかを見極める
自分の感覚としては、
イギリス>アメリカ>イギリス以外の主要ヨーロッパ諸国>>東南アジア・香港・台湾>>>>(超えられない壁)>>>>中国本土・インド
です。
筆者が実際に取引経験があるのは、イギリス、アメリカ、スペイン、フランスのみ。
イギリスは、むしろ日本の会社よりもちゃんとしてる会社もあります。(各種証明書提出の上、Referenceを2人求められたことがある)。
中国本土・インドは筆者的には論外ですね。
もちろん、中国本土・インドの翻訳会社が全部悪いというわけではないと思います。
中国本土は貿易事務時代にひどい目に遭わされたことがあるので、
少なくとも直接取引は絶対やらないです。
インドの翻訳会社には、ワード単価0.02ドルと言われたことがありますwww
・各種税金
国ごとに税制が違うので、調べて必要なら対応しましょう。
これらのリスクを踏まえて、海外の翻訳会社と取引するかどうかは、
あなた次第ですw
毎年3月は1年で1番忙しい時期なので、行くかどうか迷いましたが、
結局行くことにしました。
医薬翻訳に特化したセミナーでもないし、
正直どの程度業務に直接結び付くのかは未知数であるが、
行かないと
何か根本的に大事なことを知らないまま、翻訳者人生を終えてしまうのではないか
という不安を感じてしまったため、
忙しいけど行くよ!
(懇親会も出るよ!)
直前にデスマらない限りはwww
ただし、日帰りか、翌日の朝イチに大阪に戻る予定ですが、
特に商談をご希望される場合は、翌日(3/11)に時間を空けますので、お申し付けください。
結局行くことにしました。
医薬翻訳に特化したセミナーでもないし、
正直どの程度業務に直接結び付くのかは未知数であるが、
行かないと
何か根本的に大事なことを知らないまま、翻訳者人生を終えてしまうのではないか
という不安を感じてしまったため、
忙しいけど行くよ!
(懇親会も出るよ!)
直前にデスマらない限りはwww
ただし、日帰りか、翌日の朝イチに大阪に戻る予定ですが、
特に商談をご希望される場合は、翌日(3/11)に時間を空けますので、お申し付けください。
昨日はJTF関西セミナー『医薬翻訳の極意、伝授します ~事前課題あり♪~』に行ってきました。
◆セミナー◆
会場に着くなり、戻ってきた課題をガン見。
参加者の評価レンジはB+、B-、C、C-、Dだったそうで、
筆者の評価はC。
(課題を提出した47名のうち、20名がこのレンジらしい。)
フツー中のフツーじゃん。
B+とB-が数名ずついたそうですが、誰?
解説が進むにつれ、森口先生の調査能力に改めて敬服いたしました。
一応私も調べてはいるのですが、
まだまだ甘いようです。
under recognizedの意味にびっくりしました。
◆懇親会◆
懇親会では奇しくも上位層の方々のお近くの席に座ることになりました。
(※森口先生の斜め前)
上位層が怖すぎる。(畏怖的な意味で。)
これから先筆者が通る道は、その方々は"すでに通っている道"なので、
その方々の実体験を聞くことは今後の対策を練る上で非常に有益でした。
そしてワインバーなのに、日本酒を飲む筆者。
これぞ、ゲスの極み。
無理を言って、森口先生に一緒にお写真を撮っていただきました。

家宝にします!!!
お酒も回ってきたので、ここぞとばかりに森口先生に質問しまくる筆者。
他では聞けない話をたくさん聞けました。
R&Aメディカルの名前の由来を聞いて、ニヤリ( ̄ー ̄)としてしまいましたw
それから二次会に流れ、終電近くまで飲みました。
今回は実務的な意味ですんげー勉強になったな。
やはり上位層の情報というのは貴重。
一流のメディカル翻訳者への近道は、
上位層を"目指す"のではなく、
その方々の基準を自分の基準にする
ことかもしれません。
◆セミナー◆
会場に着くなり、戻ってきた課題をガン見。
参加者の評価レンジはB+、B-、C、C-、Dだったそうで、
筆者の評価はC。
(課題を提出した47名のうち、20名がこのレンジらしい。)
フツー中のフツーじゃん。
B+とB-が数名ずついたそうですが、誰?
解説が進むにつれ、森口先生の調査能力に改めて敬服いたしました。
一応私も調べてはいるのですが、
まだまだ甘いようです。
under recognizedの意味にびっくりしました。
◆懇親会◆
懇親会では奇しくも上位層の方々のお近くの席に座ることになりました。
(※森口先生の斜め前)
上位層が怖すぎる。(畏怖的な意味で。)
これから先筆者が通る道は、その方々は"すでに通っている道"なので、
その方々の実体験を聞くことは今後の対策を練る上で非常に有益でした。
そしてワインバーなのに、日本酒を飲む筆者。
これぞ、ゲスの極み。
無理を言って、森口先生に一緒にお写真を撮っていただきました。

家宝にします!!!
お酒も回ってきたので、ここぞとばかりに森口先生に質問しまくる筆者。
他では聞けない話をたくさん聞けました。
R&Aメディカルの名前の由来を聞いて、ニヤリ( ̄ー ̄)としてしまいましたw
それから二次会に流れ、終電近くまで飲みました。
今回は実務的な意味ですんげー勉強になったな。
やはり上位層の情報というのは貴重。
一流のメディカル翻訳者への近道は、
上位層を"目指す"のではなく、
その方々の基準を自分の基準にする
ことかもしれません。
確定申告でイライラしまくってる筆者です。
この時期は筆者と同じ思いをしている翻訳者の方多いんじゃないかな?
しかも今年から筆者は【青色申告】にしたので、
複式簿記になり、
さらに面倒くささが炸裂!
でも、意地でも自分でやりますw(^ω^)
とはいえ、freeeさんのおかげで、だいぶ楽ではある。
以下は私なりのやり方です。
今年で確定申告自体は4回目であるものの、
まだまだわかっていない部分も多いし、青色は今年が初めてなので、
「それ違くね?」っていうのがあったり、
「もっといい方法があるよ!」って方は
ガンガンご指摘ください!(むしろオネシャス!)
~確定申告に向けた1年の流れ~
①通年
・帳簿記入
・レシート・領収書は勘定項目別に分類してファイルに入れる
・交通費は帳簿とは別の出金伝票ファイルへ入力
・ネット上の領収書はファイル保存&印刷しておく
②12月末
・家族から生命保険料控除書類を送付してもらう
・1年未満までしか領収書が出ないものは、この時点までに領収書を入手しとく
――――――――――――――――――――――――――――
③翌年1月末~
・支払調書届き始める
④翌年2月~
・翌月請求(例:2015年12月分→2016年1月に支払い)の領収書をget
・支払調書そろう
2/1~
【1日目】
・交通費は月ごとに紙の出金伝票に転記
・不明な領収書は詳細を調査・補足説明を記入
【2日目】←今ココ!
・ひたすら入力
freeeさん上に同期で自動入力されているものは、内容をチェックしてから登録。されていないものは手入力。
家事按分を忘れない(※freeeさん上で按分率を設定しておくと、自動で按分してくれる)
【3日目】
・各表作成・照合
※freeeさん上で、ボタン1つで作成できる
⑤2月16日~
支払調書届き次第、必要書類も添えて提出!!!
結論:freeeさんは超親切♪
Web上に確定申告のガイドがあり、
ステップごとに丁寧に説明(①まず、~をします、②次に~します)してくれており、ガイドに沿って進むだけでいいし、
チェック項目(〇〇は入力しましたか? はい いいえ)を示してくれており、
「いいえ」を選択するとそのページに進みます。
勘定項目で「これ何かな?」って迷っても、一般的な名称から選択でき、
「これには〇〇も含まれます」などの補足説明も書かれています。
また、最新の税法に対応(例:消費税が8%に変わった時期に、課税仕入れ8%に自動的に変わっていた)してくれています。
あ、決して筆者はfreeeさんの回し者じゃないですw
本当にいいと思うから書いてます。
ていうか、freeeさんがいなかったら、
これは私には自力では無理だと思うわwww
この時期は筆者と同じ思いをしている翻訳者の方多いんじゃないかな?
しかも今年から筆者は【青色申告】にしたので、
複式簿記になり、
さらに面倒くささが炸裂!
でも、意地でも自分でやりますw(^ω^)
とはいえ、freeeさんのおかげで、だいぶ楽ではある。
以下は私なりのやり方です。
今年で確定申告自体は4回目であるものの、
まだまだわかっていない部分も多いし、青色は今年が初めてなので、
「それ違くね?」っていうのがあったり、
「もっといい方法があるよ!」って方は
ガンガンご指摘ください!(むしろオネシャス!)
~確定申告に向けた1年の流れ~
①通年
・帳簿記入
・レシート・領収書は勘定項目別に分類してファイルに入れる
・交通費は帳簿とは別の出金伝票ファイルへ入力
・ネット上の領収書はファイル保存&印刷しておく
②12月末
・家族から生命保険料控除書類を送付してもらう
・1年未満までしか領収書が出ないものは、この時点までに領収書を入手しとく
――――――――――――――――――――――――――――
③翌年1月末~
・支払調書届き始める
④翌年2月~
・翌月請求(例:2015年12月分→2016年1月に支払い)の領収書をget
・支払調書そろう
2/1~
【1日目】
・交通費は月ごとに紙の出金伝票に転記
・不明な領収書は詳細を調査・補足説明を記入
【2日目】←今ココ!
・ひたすら入力
freeeさん上に同期で自動入力されているものは、内容をチェックしてから登録。されていないものは手入力。
家事按分を忘れない(※freeeさん上で按分率を設定しておくと、自動で按分してくれる)
【3日目】
・各表作成・照合
※freeeさん上で、ボタン1つで作成できる
⑤2月16日~
支払調書届き次第、必要書類も添えて提出!!!
結論:freeeさんは超親切♪
Web上に確定申告のガイドがあり、
ステップごとに丁寧に説明(①まず、~をします、②次に~します)してくれており、ガイドに沿って進むだけでいいし、
チェック項目(〇〇は入力しましたか? はい いいえ)を示してくれており、
「いいえ」を選択するとそのページに進みます。
勘定項目で「これ何かな?」って迷っても、一般的な名称から選択でき、
「これには〇〇も含まれます」などの補足説明も書かれています。
また、最新の税法に対応(例:消費税が8%に変わった時期に、課税仕入れ8%に自動的に変わっていた)してくれています。
あ、決して筆者はfreeeさんの回し者じゃないですw
本当にいいと思うから書いてます。
ていうか、freeeさんがいなかったら、
これは私には自力では無理だと思うわwww