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最近、patent&migrationで検索してブログに辿り着いている方が多いので、
補足しときますね。

●patent●
以前、「開存(性)」と書きましたが、正確には「開存した<形容詞>」。
血管が詰まっていない状態(=血が流れている状態)を指す。
ステントによってstenosis(狭窄)が解決され、血が流れている状態になった時などに出てきました。

●migration●
和訳は(ステントなどの)「位置ずれ」でいいと思います。
placement(留置)との違いは、
placementは「意図する」移動なのに対し、
migrationは「意図しない」移動であること。


受動態(be migrated)でも使います。
ただし、能動態(主語 + migrate)にすることはあまりないかな。
(「意図しない」ことなので。)

英文を読んで、文脈的に
「これは患者さんにとって良いことなのか、それとも悪いことなのか」
を考えると、翻訳のヒントを掴めるかも。

特にpatentに「開存した」という意味があるのは、
実際に医療機器商社で翻訳しなかったら 一 生 知らなかったでしょう。

というか、patentどころか、
その会社に行くまで
ステントが何モノか
も知らなかったしwww

その会社は、時には日本未承認の製品を扱うこともあって、
対応する日本語自体がまだ存在しないこともあり、
おもしろかったな~。


余談ですが、医師への手紙で「○○先生 御侍史」と書かれているのにビックリしたりw

御侍史ってwww(ナニ時代!?)

「秘書が付くようなエライ人」という尊敬を込めた表現で、習慣的にそう書くらしい。
(ちなみに英訳する時は、フツーに「Dear Dr. 〇〇,」で始めてOK)

特に大学病院の先生方は凄くエラい人達なので、
これ以上ないくらい崇め奉るんだよねwww

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