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確定申告が無事に終わったので、
これで仕事に集中できます♪

今年は海外取引多くて、源泉徴収あんまされてないから、
戻ってくるお金がかなり少なくなりそう(例年20万円前後→今年7万円位)。

さて、2/24は遺伝子医療についてのサイエンスカフェでした。

大阪大学大学院医学系研究科長である金田安史教授は、
遺伝子は「多様性」によって生存してきたのに、
遺伝子を操作することによって遺伝子が「均質化」すること、
また、外部からの脅威があった場合のリスクについて、懸念されていました。
(遺伝子が均質化してしまうと、1つのウィルスで全滅してしまう可能性があるため)。
他にも色々ありましたが、難しくてまとめるのに時間かかるんで、さ~せん(^q^)

「サイエンスカフェ」(一般人が対象の講義)にしては、難しかったですね。

次は3/14にiPS細胞のサイエンスカフェに行く予定ですが、
その日の午後から「Cloud OnBoard」(Google社のGCPについての無料セミナー。Google社が主催)があるので、
セミナーのはしご♪ですね。

それまでは仕事に集中します。

※素人の思いつきです。技術的に可能かとかは検証してません。根拠とかもないです。

★機械翻訳へのブロックチェーンの活用★
機械翻訳は、「General-domain→In-domainの順でデータ収集して精度を上げる」って言ってるけど、
逆の方がよくないですか??
細切れのIn-domainの各分野をブロックチェーンでつなぎあわせて、
最終的にスーパー強いGeneral-domainの機械翻訳を作ったらどうでしょうか?

★Nuance-sensitive MT★
「ニュアンス」というボヤッとした言葉で片付けるから定義できないのであって、
「ニュアンス」と呼ばれるものを100個とか1000個の要素に分けて、
各要素の量をdetectorとかsensorとかで定量的に測定できるようにし
それらの要素の比重によって最も近似している言葉を演算して意味空間から選択できるようにすれば、
Nuance-sensitive MTができるんじゃないでしょうか??

専門家の方、いらっしゃったらご意見ください。

今号は盛りだくさんの内容で、JTF翻訳祭のまとめや、ミステリ翻訳についての特集もありますが、
とりあえずAI・機械翻訳についてだけ言及します。

通訳翻訳ジャーナル 2018年4月号「AI時代に生き残る翻訳者・通訳者」

寄稿者には、AAMT交流会で登壇した方・お会いした方も大勢いらっしゃって、
その方々に混じって寄稿するのは大変恐縮ですが、
MT研究者や翻訳会社とは違う視点で意見を提供できたと思います。

内容は既にその方々からだいたい聞いた話だったので、目新しいものは特になかったのですが、
ロゼッタがヤバイかも。

皆様、長らくお待たせいたしました。

IJET-29 大阪の事前登録申込が開始されました。
https://ijet.jat.org/ja/register

Pre-IJETの分科会会議のチケットは、全日、午前、午後の3種類あります。全日は製薬のセッションを午前と午後に取る人と、午前の製薬と午後の特許という組合せでセッションを取る人のためのチケットです。午前だけ、午後だけのセッションを取る人は午前または午後のチケットを購入してください。

弁当は土曜日2種類、日曜日2種類の4種類のチケットです。弁当A(おやさい京弁当)が野菜中心の弁当ですが、魚の出汁が使われています。弁当Bはみやび弁当です。どちらもお茶が付いています。

前夜祭のチケットの数には限りがありますので、お早めにお申し込みください☆

※スーパープラチナム、プラチナム、ゴールドのスポンサーの方は、無料招待があります(無料招待人数はランクによって異なります)。クーポンコードをお知らせしますので、事前登録は少々お待ちくださいませ。

2/15はAAMT交流会への参加のため、東京に行ってきました。
今回の参加者は、MTの利用者側が多かったようです。

【第一部:講演会】
13:30-13:40 開会挨拶 by 中岩浩巳氏(AAMT会長/名古屋大学)
13:40-14:00 MTSummit XVI, EAMT2017報告 by 中岩浩巳氏(AAMT会長/名古屋大学)

内容はJTF翻訳祭2017とその前の招待講演?(JTF総会?)で喋ったのと同じだそうです。
私はJTF翻訳祭2017では別のセッションに出ていたので話を聞けなかったし、JTF総会にも行ってないので、
ここでお話が聞けてよかったです。
特にMT Summitのまとめは、私が聞き取れていなかった/よく理解していなかった部分もわかりやすくまとめてくださっていました。

14:00-14:30 AAMT課題調査委員会の活動 by 長瀬友樹氏(課題調査委員会/富士通)
最初に調査委員会の話をされ、その後のお話はJTF翻訳祭2017で話した内容と同じだそうです。
調査委員会は月1で開催され、委員会メンバーには何人か知ってる人がいました。

14:30-15:10 自動翻訳技術の最新動向 by 内山将夫氏(情報通信研究機構)
MT SummitのJTFワークショップと同じ内容だそうですが、MT Summitでの発表は英語でしたので、同じ内容を日本語で再度聞けてよかったです(聞き取れていなかった/よく理解していなかった部分がありました)。

15:30-17:00 パネル「翻訳業界での自動翻訳の活用」
モデレーター:隅田英一郎氏(情報通信研究機構)
登壇者:中山雄貴氏(ヒューマンサイエンス)、三笠綱郎氏(十印)、森口功造氏(川村インターナショナル)

エンジニア、翻訳者・品質管理者、経営者それぞれの立場から、
MTについて貴重な情報やご意見を拝聴できました。
会場から積極的に質問が出ました。
私からは、中山氏にはMTに活用している外部ソフトについて、
森口氏には医療分野の機械翻訳について質問しました。

【第二部:懇親会】17:30-19:30
料理はケータリングの中華。
内容はオフレコなんで書けません☆ゴメソね。

なんか余計なこと喋ったような気がするけど、
皆様くれぐれもご内密にお願いしますね♡


確定申告にイラつきながらも、
明日AAMT交流会へ行くためにがんばっています。
去年は4月に大阪地下鉄の料金が改定されたので、交通費の計上がめんどくさい('A`)
あと、飲食店の領収書を見て、「これ、何の時の領収書だっけ??」と思い出そうとして、作業が止まるっていう・・・。

さて、今日はバレンタインデー🍫ということで、
本命チョコ義理チョコを人工知能で判別する記事です。
https://qiita.com/hiyoko9t/items/089c3c828b2d3b04f756

ハッピーバレンタイン♡♡

2/21発売の通訳翻訳ジャーナル「AI時代に生き残る翻訳者・通訳者」にインタビューが掲載されます!
AI・機械翻訳について、一翻訳者として意見を述べました。
(丸々2ページ分)

ブログに書けないこともぶっちゃけてるから、
よければ買ってね☆^^

明確に定義されていない

昨日はJATのセミナーで三宮まで行ってきました。

乗り換えミス&道に迷った(その会場行くの2回目なのに!)で、10分遅刻・・・(ーー;)。すみませんでした。

●第一部「人工心臓の製品開発と有効性・安全性評価」●
神戸大学大学院工学研究科の教授である山根隆志先生による解説。

開始から10分遅れてしまったし、
ムズッ!!!

角を丸くすると血栓が出来なかったり、角度によって血球破壊が減少したり、
物理的特性を利用しているのが面白かったです。

参加者から出た「流量はどのように設定するのか?」の質問に対し、
先生は「流量は生体側が自動的に決定する」と述べられました。

生命の神秘ですね。

●第二部「循環器系医療機器和訳ワークショップ」●
フリーランスのメディカル翻訳者の金城綱太郎氏によるワークショップ。

前半はステントとは~、アブレーション治療とは~みたいな医療機器の概要。
実務で翻訳してる私には基本的な内容でした(医療機器初めての人にはいいかもしれませんが)。

後半の実際の訳例については、参加者が事前提出したものを基に解説。
参加者側もプロなので、
容赦ないツッコミが。
全然進まず。。

私だったら、こんな突っ込まれたら泣いてまうわ(泣)

絶っっ対にJATの講師やりたくねえええぇぇぇ!!!
(昔頼まれたことありますが・・・。しかも講師料金安いし。)


●懇親会●

ほぼ雑談でしたね。

内容はオフレコなので書けませんが、許してね☆

中華料理店・入口。
中華料理店の入口。花が綺麗です。

テーブルセット。
テーブルセット。

前菜。
前菜だけど、かなりこってり&塩辛い。

焼売。
しゅーまい。

鱶鰭スープ。
フカヒレすーぷ。

エビチリ。
エビチリ。

鶏肉とナッツの炒め物。
鶏肉とナッツの炒め物。

魚料理。
魚料理。


仕事の合間に、翻訳祭の資料読み&明日のJATPHARMA神戸の予習をしております。

①翻訳祭の資料
翻訳祭の当日配布資料のダウンロードリンクがメールで届きました(参加者のみ)。
行きたかったけど行けなかったセッションが運よく3つ共公開されており、ダウンロードできたので満足♪

(1)「よくみる和文英訳の落とし穴~より読みやすい英訳のために~【第2弾】」 Benjamin Tompkins氏
BenさんはJATの前会長・理事長で、専門は筆者と同じメディカル
さすがはBenさん!
Power verbsやFalse friendsは勉強になります。

(2)「オールジャパンで対訳を集める活動 ~みんなでニューラル機械翻訳を育てよう!そのための課題と対策~」 隅田 英一郎氏
「データ不足の分野の解消が課題」とのことですが、
D(一番データが不足している分野)って医療じゃないの?
あと、「日英・英日NMT同時稼働に必要なスペック」、
他の研究者の方に聞いたのと若干違うんですが・・・。
再度確認します。

(3)「ニューラル機械翻訳は翻訳プロセスをどう変えていくか。-最近の機械翻訳技術と利用に関する動向-(アジア太平洋機械翻訳協会AAMT企画セッション)」 中岩 浩巳氏/長瀬 友樹氏
「翻訳のAPI拡充が加速」。
これはそのとおりかなー。
コングレ・グローバルコミュニケーションズさんのCGCATも、Google翻訳のAPI使ってるらしいし。

②JATPHARMA神戸の予習
第一部「人工心臓の製品開発と有効性・安全性評価」はかなり専門的な内容なので、予習必須?
第二部「循環器系医療機器和訳ワークショップ」は、事前課題あるけど、時間がないので提出はしません。

第一部は案内資料にリンクを張ってくれてるので、それ読んでるんだけど、
これは知らないわー・・・。
かなり工学寄りの内容(講師の先生も医師ではなくて工学系の教授だし)。

筆者は心臓関連の医療機器(ペースメーカー、人工心臓弁等)の翻訳やることもあるけど、
心臓系に限ったとしても、まだまだ知らんこといっぱいやわ。

2月に入りましたね。

〇セミナー〇

1/30には千里の新適塾「難吸収性薬物の経口bioavailabilityを改善するDDS研究最前線」にタダ食い・・・勉強に行ってきました。
(ちなみに1/19の“A New Horizon of Cancer Immunotherapy”にも行きましたが、難易度が高過ぎて、
昼前に帰りましたwww)

それについては、時間あったら書きますね。

あ、2/4のJATPHARMA神戸に急遽参加することにしましたw
他のセミナー参加予定は、プロフィールの下に書いてありますので、
ご興味がある方はどうぞ。
(※変更する可能性があります)

〇落合本〇

1/31発売の落合本get!

落合本。

ヒュー(゚ ∀゚ )カクイイ!!!

現物は真っ赤というよりも朱色?寄り。
普通の単行本よりもサイズが一回り小さい+厚紙入ってない。
普段本読まない層も取っ付きやすくするためかも?

タイトルは型押し&銀箔!!

私が本出すとしても、
これくらいバシッといきたいな!
(もちろん、中身が一番大事なんですが・・・)

感想は時間があったらまた書きます。

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