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仕事が一段落したので、
今日は翻訳ブートキャンプの課題の添削をしています。

みなさんやる気に満ち溢れているのが伝わってきます。
(ちゃんと調べて、考えて訳語を選択した跡がある)

提出された訳文を比較してみて気付いたのですが、
カンがいい人とそうでない人がいる
ということです。

知らないなりに、一般的な単語(例:the company)であっても、
これは〇〇の分野で●●向けに書かれた文章なので、
もしかしてthe companyは△△を指すのではないか?とか。

もちろん、背景知識があるに越したことはありませんが、
すべての分野で専門職並みの知識を持つのは不可能なので、
調べながらカンを働かせて訳語を詰めていく必要が出てきます。

翻訳者に必要なのはそういうとこやで!

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