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あーもう忙しい。

世の中はもう紅葉の季節ですね

紅葉。

ローズ三浦は、多忙な毎日を送っております。

さて、今日は発注側(翻訳会社)としてお話しますが、
翻訳者側としては、単価が高いほどいいですが、
発注側としては、翻訳者へ支払う単価はなるべく安い方がいいんですね。

極端な話、理論上は発注単価を1円に設定することも可能ですが(※それで請ける翻訳者がいるかどうかは別)、
そういうことはしないです。

これは倫理的な話ではなくて、
出来ない奴には1円どころかタダでもやって欲しくないから。

なぜなら、チェックに時間がかかりすぎて、
結局最初からやり直すハメになるからです。

それに対し、レベルの高い翻訳者は、同じ翻訳者としては脅威なんですが、
自分が発注側に立ったら、逆にこれ以上心強いことはないんですよね。

出来ん奴は、毒にも薬にもならんからwww

特に医療分野の翻訳は、誰でもできるわけじゃないので、
レベルの高い翻訳者には、 敬意をお金で示して、
それなりの単価を出さないといけないんですよね。
(←自分自身も翻訳者のため、レベルの高い翻訳はわかる)

Did She Cry Humanly?

Did She Cry Humanly

心臓興奮

ただいま一人親方に戻っているローズ三浦です。
(←今月末納期の案件がギリギリとなってしまったので、他の案件は人に回したとしてもチェックする余裕がなくなった。)

誠に申し訳ございませんが、新規の案件を承れるのは11/26~ですm(_ _)m

正直めっちゃ楽。
自分の案件さえやってりゃいいんだもん。
(あと、「A社の納期は〇〇日→Bさんには早めに「△△日まで」と言う→Bさんから△△日に納品→チェック→A社に〇〇日に納品→A社からの支払いは60日後→Bさんには30日後に先に支払い」の流れもないから、資金繰りも考慮しなくてよくて
最低自分の生活費さえ賄えたらなんでもOK)

私は個人事業主で、うちの登録翻訳者・チェッカーは請負契約にしてるので、
フレキシブルに受注量を調整できるのがいいですね。
(クライアントからの依頼は無理なら断れる。うちの登録翻訳者・チェッカーには、仕事がない時は給料を支払わなくてよい)

その点、正社員を雇ってる翻訳会社さんはすごいな、と思う次第です。
(儲かってる月だけでなく、ずっと毎月同じ給料を支払い続けないといけないので)

間に翻訳コーディネーター入れないなら、受注できる案件の量限られるけど、
やっぱ、私が責任取れるのは、自分自身でチェックした案件だけだわ。
(←自分でチェックせずに、チェッカーとか翻訳コーディネーターとかに丸投げして、
最悪医療事故とか起こったらすげー後悔しそう・・・

最も可能性の高い診断

1、治療に反応しない
2、不応期

意識を高める

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