今日は休日だけど一日資料読みday。

JTFジャーナルで河野弘毅氏がDeepLについて解説してくださってますね。
機械翻訳の出力結果の比較表を出してくれていますが、
「EJ_医薬_CDC」に関しては、
Google TranslateとAmazon Translateが似たり寄ったりで、
DeepLがちょっとだけ良い?ような気がします。
(色々な意見があると思います。議論は歓迎します。)
あと、今月末に新版 メディカル翻訳・通訳 完全ガイドブックが出るようです。

JTFジャーナルで河野弘毅氏がDeepLについて解説してくださってますね。
機械翻訳の出力結果の比較表を出してくれていますが、
「EJ_医薬_CDC」に関しては、
Google TranslateとAmazon Translateが似たり寄ったりで、
DeepLがちょっとだけ良い?ような気がします。
(色々な意見があると思います。議論は歓迎します。)
あと、今月末に新版 メディカル翻訳・通訳 完全ガイドブックが出るようです。
AI-SCHOLARに、「機械翻訳のアイデアをプログラミング言語に導入!教師無しでコードの移植が可能に」という記事がありました。

以下、抜粋:
● 提案手法の基礎にある考えは、コード変換タスクが通常の言語翻訳と酷似していると言う事です。
● TransCoderモデルは、本質的には transformerによるエンコーダーとデコーダーで構成された、Attention機構を備えたsequence-to-sequence(seq2seq)モデルです。
● しかし字面の一致を評価すると、構文の一致が多いプログラムはBLEUスコアが高くなりますが、関数の出力は大きく異なる可能性があります。逆に、意味的に同様でも実装が異なるコードは、BLEUスコアが低くなります。
ここでもBLEUスコア使えるんかい、って感じですね。

以下、抜粋:
● 提案手法の基礎にある考えは、コード変換タスクが通常の言語翻訳と酷似していると言う事です。
● TransCoderモデルは、本質的には transformerによるエンコーダーとデコーダーで構成された、Attention機構を備えたsequence-to-sequence(seq2seq)モデルです。
● しかし字面の一致を評価すると、構文の一致が多いプログラムはBLEUスコアが高くなりますが、関数の出力は大きく異なる可能性があります。逆に、意味的に同様でも実装が異なるコードは、BLEUスコアが低くなります。
ここでもBLEUスコア使えるんかい、って感じですね。
9月に入りましたが、まだまだ暑いですね。

巷では、RWS社がSDL社を買収したそうです。
これでRWS社+SDL社は、TransPerfect社を抜いて翻訳業界世界シェア1位となる見込みです。
翻訳業界激動の時代。
9月は、今のところセミナーの聴講を4件予定しております。
(特に1週間にセミナーが3件集中している週があり、
その週はキツいです。。)
第24回西日本医学英語勉強会については、予習も必要です。
他には、翻訳インターンのうちの1人が妊娠して中断したのですが、
代わりに誰か1人教えるか、
それとも外からできる人を引っ張ってきた方がよいか、
「経営的」にどちらがよいのか思案しております。
あと、機械翻訳研究者側の学生にも何人か翻訳を教えているのですが、
そのうちの1人が今月終了予定なので、
どのような知見が得られるか楽しみです。

巷では、RWS社がSDL社を買収したそうです。
これでRWS社+SDL社は、TransPerfect社を抜いて翻訳業界世界シェア1位となる見込みです。
翻訳業界激動の時代。
9月は、今のところセミナーの聴講を4件予定しております。
(特に1週間にセミナーが3件集中している週があり、
その週はキツいです。。)
第24回西日本医学英語勉強会については、予習も必要です。
他には、翻訳インターンのうちの1人が妊娠して中断したのですが、
代わりに誰か1人教えるか、
それとも外からできる人を引っ張ってきた方がよいか、
「経営的」にどちらがよいのか思案しております。
あと、機械翻訳研究者側の学生にも何人か翻訳を教えているのですが、
そのうちの1人が今月終了予定なので、
どのような知見が得られるか楽しみです。