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久しぶりにエッセイ的な記事です。

最近は在宅翻訳アカデミー(旧在宅翻訳起業コミュニティ、「翻訳の学校」も含む)の被害者同士で集団訴訟に向けた話し合いが進められていたり、
在宅翻訳アカデミーから派生した新たな詐欺翻訳講座も複数生まれていて、
その2つに関するブログ記事へのアクセス数がすごいです。

こちらは在宅翻訳アカデミーの被害者を救済したり、
新たな詐欺翻訳講座の被害者を未然に防いだりする意図で記事を書いているので、
アクセスしてくれるのはいいのですが、
そういう記事にばかりアクセスがあるのは少々悲しいです😢

さて、私のYouTubeチャンネルの方で、翻訳を解説した動画があるのですが、
「Minimize pocket sizeという文章から最大限に小型化するは思いつかないと思うのですが、
こういう訳しにくい文章の場合、どのような思考をたどって訳文を作っていますか?」
というコメントをいただきました。

私は本当はこういう建設的な議論をしたいのです。

しかし、残念ながら「悪評」とか「楽して儲かりそう」な記事の方が人々の気を惹くようで、
真面目な記事にはほとんど反応がない(というか、ほとんど誰も読みもしない)ようです。

どうして真面目に勉強しないのでしょうか?

「翻訳なら中高レベルの英語でできて、時給5000円!」的な広告を出す方も出す方だし、
それを見て、
「あ、翻訳って中高レベルの英語でできて、時給5000円もらえる仕事なんだ!」
と思ってしまい、調べもせずに入っちゃう方にも、
正直翻訳自体やってほしくないです。

せめて実際に自分でちょっと訳してみて、
広告のように簡単にできそうかどうかを考えてください。

うちにも新たな詐欺翻訳講座のうちの1つの講師に近い年齢の、年配の登録翻訳者の方がいますが、
翻訳の質もスピードも全然違うので、
翻訳者としては絶対に敵わない方ですね。

年齢が上がるにつれ、それなりのものを見せて欲しいし(管理職になるか、プレーヤーとして突き抜けるか)、
自分も無駄に年は食いたくないと思います(能力的に変わらないなら、若い子の方が採用されるため)。

後輩に「年取ったらああはなりたくない」と思われるような翻訳者、
というか、
そういう人間にはなりたくないですね。

古い城。

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