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Twitterで話題になっていたこじらせ英語女子の小説、
『英子の森』を読んでみた。
<注:ネタバレあり>
英子の森。

学会の受付のバイトをしながら通訳翻訳学校に通う主人公の現実と、『森』の妄想が入り混じり、
物語は進行していく。
『翻訳家』になりたい主人公はなかなか次の段階に進めず、くすぶっている。
一度は母の『森』を出ようとするが、
最後、主人公は母の『森』に戻る。


結論:沼ってるな。

私自身の話になるが、
自分も学生時代に学会の受付のバイトをやったことがあるが、
それから10年経ち、
翻訳者・エージェントとして生計を立て、
月商は100万を超えることもあるまでになった。

自分は大変運が良かった、と思う。
(もちろん、自分でも努力したが)

この小説のように、学会の受付のバイトの時に、
自分より一回り以上年上の女性も大勢いた。
(あの人達、どうなったんだろ?
今でもそのままなのかな?
まぁ、主婦の人も多かったから、それでも別にいいのかもしれんが)

自分とその人達、
そこまで能力差あるかな?って思う。

タイミングが少しでもズレていたら、
自分も英子みたいだった可能性もある。


そう思うとゾッとするが、
正直「なんで自分で考えて、切り開いていかんねん」という思いもある。

私なら、
少なくとも母の『森』には戻らない。

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