久しぶりに江国香織氏の『ウエハースの椅子』を読み直して触発されたので、
気分転換に軽い読み物を執筆しました。
(確定申告でメンタルやられてるので、その療養も兼ねて)
※フィクションです
**********************************************年明けに、私は大阪の中心地に近い「パラディーゾ」という名のマンションに引っ越した。
(「パラディーゾ」とは、イタリア語で「天国」を意味する。)
南向きで、昼間はリビングに直射日光が差すので、
冬でも昼間は照明や暖房がいらないほどだ。
前のマンションから持ってきた植木も、ベランダで太陽の光を存分に浴びられて嬉しそうである。
(耐陰性の植物だが、本来日光が大好きな植物らしく、
前のマンションは北向きだったため、我慢していたのだろう。)
キッチンも充実している。
キッチンのシンクに食用ハーブの小さな鉢を置こう、と思う。
『彼』が来た時にお茶に入れたり、食事に入れたりできる。
リビングにはL字型の大きな白い本革ソファを置く予定だったが、
寸法を測ったところ、そのソファはこの部屋には大きすぎるようだ。
今度引っ越した時に買おう。
(リビングが20畳以上なら、部屋は「そのソファに」ふさわしい)
代わりに、同じシリーズのL字型ではない幅が少し狭いものを買った。
(輸入品なので、届くまで少し時間がかかる。)
ベランダでは薔薇を育てよう。
寝室の小瓶に一輪だけ生けよう。
ベランダは前のマンションに比べて狭いが、ガーデンテーブルとガーデンチェアをぎりぎり置けるため、
天気のいい日にはそこで食事やお茶をしたり、
夜にはシャンパンで乾杯することもできる。
白い本革ソファがくれば――彼はそこで私を抱くだろう。
私と『彼』の小さな「天国」。
**********************************************
YouTubeを見ていたら、坂口雅志先生の「グローバルトランスレーションアカデミー」の広告が出ました。
「中学生レベルの英語だけで月収10万円~100万円も在宅副業で稼げちゃうよ」とのことです。


坂口先生いわく、
翻訳は「翻訳サイトに英語を入れて、出てきた文章を整えるだけ」の仕事だそうです。


これはGoogle広告ポリシーの不実表示に該当しそうです。

これは別バージョンの「グローバルトランスレーションアカデミー」の広告。
こちらは「翻訳者養成オンライン講座に無料でご招待」と、受講生の体験談でした。


以前、当方のブログ記事に対する削除依頼の理由に「請求者の営業権も侵害しています」と書いてありましたが(全文はこちらに記載)、
「中学生レベルの英語だけで月収10万円~100万円も在宅副業で稼げちゃうよ」という広告を出す方が、
翻訳業界全体に対する営業妨害ではないですか?
(中学生レベルの英語だけで特許英訳はできないのは、先生ご自身が一番ご存知ではないですか?)
「現在進行形で請求者の社会的地位が低下しています。」とは、どういうことでしょうか?
先生自らが翻訳者の社会的地位を低下させるようなことをしているのではないですか?
この記事に賛同していただけるなら、
もしみなさまがグローバルトランスレーションアカデミーのYouTube広告をご覧になることがあれば、
Googleに通報してください。
(通報の際に広告のリンク先のURLを記入しなければならないので、広告のリンク先のURLを控えていただいてから通報お願いします。
ちなみに「翻訳者養成オンライン講座に無料でご招待」バージョンのURLは、「sakaguchi-patent-translation.com/ts06/index.html」です)
https://support.google.com/google-ads/troubleshooter/4578507#ts=6006595
(2021/1/11追記:)他にもグローバルトランスレーションアカデミーのYouTube広告について言及されている方がいらっしゃいますので、参考になさってください。
https://yukariasano.blogspot.com/2021/01/blog-post.html
「中学生レベルの英語だけで月収10万円~100万円も在宅副業で稼げちゃうよ」とのことです。


坂口先生いわく、
翻訳は「翻訳サイトに英語を入れて、出てきた文章を整えるだけ」の仕事だそうです。


これはGoogle広告ポリシーの不実表示に該当しそうです。

これは別バージョンの「グローバルトランスレーションアカデミー」の広告。
こちらは「翻訳者養成オンライン講座に無料でご招待」と、受講生の体験談でした。


以前、当方のブログ記事に対する削除依頼の理由に「請求者の営業権も侵害しています」と書いてありましたが(全文はこちらに記載)、
「中学生レベルの英語だけで月収10万円~100万円も在宅副業で稼げちゃうよ」という広告を出す方が、
翻訳業界全体に対する営業妨害ではないですか?
(中学生レベルの英語だけで特許英訳はできないのは、先生ご自身が一番ご存知ではないですか?)
「現在進行形で請求者の社会的地位が低下しています。」とは、どういうことでしょうか?
先生自らが翻訳者の社会的地位を低下させるようなことをしているのではないですか?
この記事に賛同していただけるなら、
もしみなさまがグローバルトランスレーションアカデミーのYouTube広告をご覧になることがあれば、
Googleに通報してください。
(通報の際に広告のリンク先のURLを記入しなければならないので、広告のリンク先のURLを控えていただいてから通報お願いします。
ちなみに「翻訳者養成オンライン講座に無料でご招待」バージョンのURLは、「sakaguchi-patent-translation.com/ts06/index.html」です)
https://support.google.com/google-ads/troubleshooter/4578507#ts=6006595
(2021/1/11追記:)他にもグローバルトランスレーションアカデミーのYouTube広告について言及されている方がいらっしゃいますので、参考になさってください。
https://yukariasano.blogspot.com/2021/01/blog-post.html
当ブログの「在宅翻訳アカデミーに類似する翻訳講座」の記事が強制削除されました。
http://blog.edge-translation.jp/blog-entry-733.html
記事が削除されるに至った経緯として、下記の削除依頼がありました。
請求者は誰とは書かれていないですが、
内容から推測するとおそらくグローバルトランスレーションアカデミーの坂口雅志氏ですね。
**************************************
【 削除を依頼する具体的なURL 】:
http://blog.edge-translation.jp/blog-entry-733.html
【 削除を依頼する具体的な箇所 】:
当該ページすべて
【 削除を依頼する理由 】:
1.権利侵害の事実
発信者は、上記ウェブサイト上に、「仕事がないなら詐欺まがいの翻訳講座などせず、静かに辞めてください。」、「明らかに味をしめてますよね。」「詐欺がめっちゃ雑ですね」(*拡大した文字で表記)などと掲げ、一般人読者に対し、請求者が「詐欺師」であるかのような印象を持たせています。
また、発信者は請求者と、請求者が募集を呼び掛けている翻訳講座に対して、「浅野正憲氏の商法を見て、自分もできると思ったんじゃないですかね?以前見たTrans Innovationの講師募集の求人によりますと、講師の月収は19万程度と記載されていました。この方、「翻訳歴40年」「翻訳者としての自身の年収も1,500万円を越えるまでに成長」と記載されていますが、年収1500万円を超える翻訳者であれば、在宅翻訳アカデミーで月収19万円程度で講師はしないと思いませんか?」などと疑問を呈し、あたかも請求者の経歴に詐称があるかのように記載していました。
当該記載により、請求者が「経歴詐称」の「詐欺師」であると事実誤認を生じさせ、請求者の名誉を著しく低下させました。
また、当該記載により、請求者の講座申し込みをキャンセルするなど請求者の営業権も侵害しています。
なお、浅野正憲氏は、Googleで氏名を検索すると「詐欺」「訴訟」と関連するホームページが表示されます。したがいまして、同氏と並列して記載されることにより、請求者が詐欺を行っているとの事実誤認が生じてしまいます。
2.被害状況
上記の記載をしたことにより、SNS上では、請求者が「詐欺師」であるとする口コミが広がり、ウェブにて請求者の名前を検索すると、関連ワードに「怪しい」などというマイナスイメージを持たせるような検索結果が表示され、現在進行形で請求者の社会的地位が低下しています。
また、上記の記載をしたことにより、請求者が募集する翻訳講座の申し込み件数が激減し、現在、事業の存続において著しい支障をきたしています。
**************************************
それに対する当方の返答はこちら。
*************************************************************************************
請求内容から、請求者は坂口雅志氏であるとお見受けします。
坂口雅志氏については、在宅翻訳アカデミーで講師をしていたことは「事実」であり(該当記事中のスクリーンショットにも記載)、
当方は坂口雅志氏の講座を「詐欺だ」と言い切っているわけではなく、
「年収1500万円を超える翻訳者であれば、在宅翻訳アカデミーで月収19万円程度で講師はしないと『思いませんか?』」と「疑問を呈し」ているだけであり、
詐欺かどうか判断するのはあくまで読者の判断です。
これは坂口氏が「事実」を公にされるとマズいから削除依頼を行っていると考えられます。
また、この当方のブログによってもし坂口雅志氏の営業活動に支障が出るとすれば、坂口雅志氏自身に怪しい部分があるから読者が購入を控えるという判断をしたに過ぎません。
よって、削除依頼は受け入れられません。
ただし、以下3点エビデンスを示すなら、訂正可能です。
①東芝、キャノン、NEC、XEROX、Huaweiなどの大手企業の案件も受けたというエビデンス
②指導しながら年収が1,500万円を超えるエビデンス
③高校卒業レベルの基礎英語力の人を指導して時給5,000円以上の収入が得るようになったエビデンス
上記引用元:https://sakaguchi-patent-translation.com/info/
『東芝、キャノン、NEC、XEROX、Huaweiなど、大手企業の案件も受ける程の実力を持つ。
現在は独立を果たし、翻訳者としての自身の年収も1,500万円を越えるまでに成長。
翻訳歴40年、翻訳指導歴15年の経験や知識を元に、高校卒業レベルの基礎英語力からでも時給5,000円以上の収入を得るメソッドを提唱し、 これまで1650名以上の生徒を指導。』
*************************************************************************************
こちらとしては削除依頼を拒否する意思を示したのですが、
このブログはFC2のサービスを借りているだけですので、
FC2の判断で削除されてしまったようです。
今記事を別のブログに移転する準備をしています。
(2020/1/5 13:00追記:下記のブログに当該記事を移転しました。)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
sagihonyakukouzabokumetu.blogspot.com
http://blog.edge-translation.jp/blog-entry-733.html
記事が削除されるに至った経緯として、下記の削除依頼がありました。
請求者は誰とは書かれていないですが、
内容から推測するとおそらくグローバルトランスレーションアカデミーの坂口雅志氏ですね。
**************************************
【 削除を依頼する具体的なURL 】:
http://blog.edge-translation.jp/blog-entry-733.html
【 削除を依頼する具体的な箇所 】:
当該ページすべて
【 削除を依頼する理由 】:
1.権利侵害の事実
発信者は、上記ウェブサイト上に、「仕事がないなら詐欺まがいの翻訳講座などせず、静かに辞めてください。」、「明らかに味をしめてますよね。」「詐欺がめっちゃ雑ですね」(*拡大した文字で表記)などと掲げ、一般人読者に対し、請求者が「詐欺師」であるかのような印象を持たせています。
また、発信者は請求者と、請求者が募集を呼び掛けている翻訳講座に対して、「浅野正憲氏の商法を見て、自分もできると思ったんじゃないですかね?以前見たTrans Innovationの講師募集の求人によりますと、講師の月収は19万程度と記載されていました。この方、「翻訳歴40年」「翻訳者としての自身の年収も1,500万円を越えるまでに成長」と記載されていますが、年収1500万円を超える翻訳者であれば、在宅翻訳アカデミーで月収19万円程度で講師はしないと思いませんか?」などと疑問を呈し、あたかも請求者の経歴に詐称があるかのように記載していました。
当該記載により、請求者が「経歴詐称」の「詐欺師」であると事実誤認を生じさせ、請求者の名誉を著しく低下させました。
また、当該記載により、請求者の講座申し込みをキャンセルするなど請求者の営業権も侵害しています。
なお、浅野正憲氏は、Googleで氏名を検索すると「詐欺」「訴訟」と関連するホームページが表示されます。したがいまして、同氏と並列して記載されることにより、請求者が詐欺を行っているとの事実誤認が生じてしまいます。
2.被害状況
上記の記載をしたことにより、SNS上では、請求者が「詐欺師」であるとする口コミが広がり、ウェブにて請求者の名前を検索すると、関連ワードに「怪しい」などというマイナスイメージを持たせるような検索結果が表示され、現在進行形で請求者の社会的地位が低下しています。
また、上記の記載をしたことにより、請求者が募集する翻訳講座の申し込み件数が激減し、現在、事業の存続において著しい支障をきたしています。
**************************************
それに対する当方の返答はこちら。
*************************************************************************************
請求内容から、請求者は坂口雅志氏であるとお見受けします。
坂口雅志氏については、在宅翻訳アカデミーで講師をしていたことは「事実」であり(該当記事中のスクリーンショットにも記載)、
当方は坂口雅志氏の講座を「詐欺だ」と言い切っているわけではなく、
「年収1500万円を超える翻訳者であれば、在宅翻訳アカデミーで月収19万円程度で講師はしないと『思いませんか?』」と「疑問を呈し」ているだけであり、
詐欺かどうか判断するのはあくまで読者の判断です。
これは坂口氏が「事実」を公にされるとマズいから削除依頼を行っていると考えられます。
また、この当方のブログによってもし坂口雅志氏の営業活動に支障が出るとすれば、坂口雅志氏自身に怪しい部分があるから読者が購入を控えるという判断をしたに過ぎません。
よって、削除依頼は受け入れられません。
ただし、以下3点エビデンスを示すなら、訂正可能です。
①東芝、キャノン、NEC、XEROX、Huaweiなどの大手企業の案件も受けたというエビデンス
②指導しながら年収が1,500万円を超えるエビデンス
③高校卒業レベルの基礎英語力の人を指導して時給5,000円以上の収入が得るようになったエビデンス
上記引用元:https://sakaguchi-patent-translation.com/info/
『東芝、キャノン、NEC、XEROX、Huaweiなど、大手企業の案件も受ける程の実力を持つ。
現在は独立を果たし、翻訳者としての自身の年収も1,500万円を越えるまでに成長。
翻訳歴40年、翻訳指導歴15年の経験や知識を元に、高校卒業レベルの基礎英語力からでも時給5,000円以上の収入を得るメソッドを提唱し、 これまで1650名以上の生徒を指導。』
*************************************************************************************
こちらとしては削除依頼を拒否する意思を示したのですが、
このブログはFC2のサービスを借りているだけですので、
FC2の判断で削除されてしまったようです。
今記事を別のブログに移転する準備をしています。
(2020/1/5 13:00追記:下記のブログに当該記事を移転しました。)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
sagihonyakukouzabokumetu.blogspot.com