今後の対策について

 18, 2015 10:46
この前の森口先生のセミナーは衝撃だった。

もちろん、私もこれまで自分なりに効率改善とかノウハウを蓄積してきて(←収入に直結するのでかなり本気)、
一応それで食えているという多少の自負があったが、
それを全部捨ててでも、
森口先生のやり方をそのままパクった方が良い
と思った。

その方が遥かに効率が良く、確実性が高いから。

自分の今のやり方の延長線上には、一流への道はないと気付いてしまったのである。
野球でいうと、フォームから変えるくらいの大改革が必要。

セミナー当日はショックのあまり、文字通りヨロヨロしながら帰宅。
そして次の日に早速森口先生のDHCの日英メディカルコース(通信)に申し込み、
10万近く貢いだ
という入れ込みようw

でも一応、妄信的に思い込んで勢いで申し込んだのではなく、
他にも何社か検討し(フェ〇ーアカデミー、アル〇リエゾン、サン〇レア)、
既に8割方これに決めていたが、
セミナーで疑いの余地がなくなった(残りの2割が消えた)という感じである。

DHCの日英メディカルコースを選んだ理由は、

・メディカル分野の日英に特化したコースが他社になかった
・月1回ネイティブが添削してくれる
・非臨床(特に英訳)はできる人が少なく、オイシイ分野である
・森口先生の監修である←ココ重要!


あと、副次的理由としては

・定期的な通学は無理(突発的に仕事が入る可能性があるため)
・2015年3月31日まで20%OFF(定価118800円(税込)→95040円(税込))



これから医療翻訳者を目指す方は、別に森口先生のコースにしなさいとは言わないけれども、
最初から一流の人(翻訳者としても、教育者としても)に習うことをおすすめする。

中途半端な人に習うと、“基準”や“やり方”が中途半端な可能性が高いので、良くても二流留まりになるし、
それに、変な癖が付くので、途中で気付いて直そうとしても、膨大な労力と時間がかかる。
自己流でも、よほどの才能がない限り(今の一流の人達を凌ぐレベル)、同じ結果になることが多いと思う。

教材到着後、最初の感想は、
意外に薄いな。(1冊4 mm弱)

1424220053545.jpg

これで10万弱。
(他にも別冊が何冊かあるが、本チャンの教材はこれだけ)

これを高いとみるか、安いとみるか、
それはあなた次第です。(^ω^)

感想は全部終了後に書くとして(というか、届いたばっかりなので、書きようがない)、
何気に付録のサーチマニュアルがかなりありがたい。(この仕事は調査が70%~80%とも言われるので)

とりあえず、何も考えず、1回先生の書いてある通りにやってみます。


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