『翻訳だけで食べていくのは(専業翻訳者は)無理』
というのは、
私もかつてはよく聞いた話である。
たいていの人は、途中で
自分は食えないし、周りにも食えてる人はいない
⇒翻訳で食べていくのは無理
という結論に達するのであるが、
翻訳で生計を立てている筆者に言わせると、
それは“翻訳で食えていない枠同士で集まっている”からである。
『類は友を呼ぶ』というが、副業翻訳者時代はめったに専業翻訳者に遭遇しなかったのに、
専業翻訳者になってからはナゼか度々遭遇するようになった。
専業翻訳者になるヒントは、
・実際に翻訳で食べている人の話を“リアルで”聞くこと
・専業翻訳者のコミュニティ(リアル)に参加すること
である。
ここでポイントなのは、
”リアル”(現実世界で物理的に接している)ということである。
ネットはぶっちゃけいくらでもウソを書けるからである。
専業翻訳者とリアルで関わりを持つことで、マインドが変わってきて、
いつのまにか自分も専業になってたりする。
だんだん発想がその人たちに似てくるからである。
例えば、知らず知らずのうちに友だちの口癖が移ったりしたことはないだろうか?
人間は、良くも悪くも周囲の環境に影響を受けるため、
『無意識の刷り込み』が侮れない。
周りに専業翻訳者が1人もいない場合は、
JTFのセミナーがオヌヌメ。
基本平日開催であるため、最初からリーマンの副業翻訳者の参加を想定しておらず、
参加者にも主婦や、ニートっぽい怪しい人もいたり様々ではあるが、
中には専業翻訳者もいるのである。
筆者の場合、セミナー後の懇親会でたまたま隣に座った方が専業翻訳者(しかも後から知ったけど大御所の方だった!)であった。
お話しているうちに翻訳で生計を立てていると聞き、その時の最初の感想は
「え、翻訳だけで生活できる人って本当にいるんだ!」
であった。
ネットでは専業(っぽい人)のブログを読み漁ったりしていたが、
当時リアルでは周りに1人もいなかったため、
専業翻訳者という存在は都市伝説であると思っていたのである。
できれば、セミナーだけではなく、後の懇親会にも参加してみてください。
隣に座った人がスゴい人かもしれませんから。
というのは、
私もかつてはよく聞いた話である。
たいていの人は、途中で
自分は食えないし、周りにも食えてる人はいない
⇒翻訳で食べていくのは無理
という結論に達するのであるが、
翻訳で生計を立てている筆者に言わせると、
それは“翻訳で食えていない枠同士で集まっている”からである。
『類は友を呼ぶ』というが、副業翻訳者時代はめったに専業翻訳者に遭遇しなかったのに、
専業翻訳者になってからはナゼか度々遭遇するようになった。
専業翻訳者になるヒントは、
・実際に翻訳で食べている人の話を“リアルで”聞くこと
・専業翻訳者のコミュニティ(リアル)に参加すること
である。
ここでポイントなのは、
”リアル”(現実世界で物理的に接している)ということである。
ネットはぶっちゃけいくらでもウソを書けるからである。
専業翻訳者とリアルで関わりを持つことで、マインドが変わってきて、
いつのまにか自分も専業になってたりする。
だんだん発想がその人たちに似てくるからである。
例えば、知らず知らずのうちに友だちの口癖が移ったりしたことはないだろうか?
人間は、良くも悪くも周囲の環境に影響を受けるため、
『無意識の刷り込み』が侮れない。
周りに専業翻訳者が1人もいない場合は、
JTFのセミナーがオヌヌメ。
基本平日開催であるため、最初からリーマンの副業翻訳者の参加を想定しておらず、
参加者にも主婦や、ニートっぽい怪しい人もいたり様々ではあるが、
中には専業翻訳者もいるのである。
筆者の場合、セミナー後の懇親会でたまたま隣に座った方が専業翻訳者(しかも後から知ったけど大御所の方だった!)であった。
お話しているうちに翻訳で生計を立てていると聞き、その時の最初の感想は
「え、翻訳だけで生活できる人って本当にいるんだ!」
であった。
ネットでは専業(っぽい人)のブログを読み漁ったりしていたが、
当時リアルでは周りに1人もいなかったため、
専業翻訳者という存在は都市伝説であると思っていたのである。
できれば、セミナーだけではなく、後の懇親会にも参加してみてください。
隣に座った人がスゴい人かもしれませんから。
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