英語も日本語と同じで、書き手によって文章に癖がある。
たまに癖の強い文章に当たると、読解が非常に困難で、
翻訳作業が全然進まないという状態になることもある。
(筆者の英語の理解力が日本語よりも劣るという要因もあるが)
最近請け負った案件はイギリス英語で、
アメリカ英語ではほとんどない動詞の使い方をしたり、
しかも文章にちょっと癖があったため、
途中で「ん?ん?」と立ち止まることが多かった。
筆者は、わからなかったらその部分はとりあえず保留にしておき、
先に進めるようにしている。
なぜなら、読んでるうちに書き手の文章の癖がわかってきて、
後から
「あ、さっきの部分は、きっとこういうことを言いたいんだなろうな」
と想像がつくこともあるからである。
なので、最後の方になるほど、翻訳スピードは速くなる。
あとは、同じ単語が別の文脈で出てきたら、
それをヒントに導き出したりとか。
まるでクロスワードパズルw
書き手の意図を推測することも、翻訳の仕事の一部である。
もちろん、こちらの勘違いということもあるので、
確証がなかったり本当にわからなかった場合は、ちゃんと問い合わせましょう。
たまに癖の強い文章に当たると、読解が非常に困難で、
翻訳作業が全然進まないという状態になることもある。
(筆者の英語の理解力が日本語よりも劣るという要因もあるが)
最近請け負った案件はイギリス英語で、
アメリカ英語ではほとんどない動詞の使い方をしたり、
しかも文章にちょっと癖があったため、
途中で「ん?ん?」と立ち止まることが多かった。
筆者は、わからなかったらその部分はとりあえず保留にしておき、
先に進めるようにしている。
なぜなら、読んでるうちに書き手の文章の癖がわかってきて、
後から
「あ、さっきの部分は、きっとこういうことを言いたいんだなろうな」
と想像がつくこともあるからである。
なので、最後の方になるほど、翻訳スピードは速くなる。
あとは、同じ単語が別の文脈で出てきたら、
それをヒントに導き出したりとか。
まるでクロスワードパズルw
書き手の意図を推測することも、翻訳の仕事の一部である。
もちろん、こちらの勘違いということもあるので、
確証がなかったり本当にわからなかった場合は、ちゃんと問い合わせましょう。
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