翻訳者と翻訳会社の力関係

 09, 2015 16:17
プロジェクトが一段落(まだちょっと残っているけど)しましたので、ブログを書きます。

この1か月間は①プロジェクト、②定期案件、③他2件入れる
という鬼畜スケジュールwww

ま、いつものことです(^ω^)。

常にそんな感じだから、
もはや鬼畜が“デフォルト”になりつつあるw

ていうか、先月初から仕事しまくって、
食事は生存するのに最低限しか取らなかったら、
2 k g 痩 せ て ま し た www

生きるために必要な食事の量は、そんなに多くないんだなと気付きましたwww
(普段は、生存するためだけでなく、楽しみの要素とか、ストレスとかで余分に食べてるみたいですw)

さて、今日は翻訳者と翻訳会社の力関係について書こうと思う。

翻訳会社は、通常フリーランス翻訳者を何名も登録させる。
なぜなら、専属とか契約とかじゃない限り、
フリーランス翻訳者はいつもスケジュールが空いているとは限らないし、仕事を断る権利もあるため、
仕事を受けられるヤツが誰もいないというリスクを減らすためである。(登録させるの自体はタダだしw)

企業から翻訳会社に翻訳依頼があった場合、
通常、翻訳会社の翻訳コーディネーター(もしくはPM)と呼ばれる担当者が、自社に登録しているフリーランス翻訳者に連絡するのだが、
その際に需要供給によって力関係が変わる。

下の図をご覧ください。

翻訳者と翻訳会社の力関係

あ、ネタとして大げさに書いているので、
気分を害される方がいたらすみません。
ネタとして受け流してやってくださいw

この表を見たら、翻訳者としてはどの位置に行ったら仕事がやりやすいか、
一目瞭然ですよねwww

ちなみに医療翻訳は、現状では6以上かと思います。
(あくまで“現状では”ですがw)

かと言って、例え10であったとしても、
決してあぐらをかいたり、エラソーにしたりしてはいけませんwww

いつパワーバランス逆転するかわからないからwww

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