【専業の医療翻訳者の情報がネット上にあまり出ていない理由】

 13, 2015 16:18
これはあくまで筆者の“予想”ですので、
完全に的外れかもしれませんので、
それだけご了承くださいwww

さて、翻訳学校の講師の方とか、ネット上で「フリーランスの医療翻訳者です!」と名乗っておりそこそこ有名な方でも、
実際に稼いでる金額は“小遣い程度”であることもある。

筆者は、リアルでJTFやJATの集まりに行くまで、
そもそも上位層が誰かも知らなかった

ネット上にその情報がほとんど出ていないからである。

リアルの集まりで頂いた名刺を検索してみても、ほとんどの方が出てこない。
(匿名でブログとかやってるのかもしれませんが。)

稀にブログなどをしている方がいると、
ストーカー並に毎日張り付いて見ていますwww
(自分より上位の方の情報は、非常に有益なので)

その主な理由は、
一言で言うと『情報を出すメリットがない』からではないか、と筆者は考えている。

推測される理由:
①上位層の年齢層が高く、インターネット自体苦手な方が多い
②わざわざインターネット上でアピールしなくても、十分に仕事がある(むしろ、これ以上受けられない)し、
口コミで仕事が来るので問題ない
③情報を出したくない


筆者的に、特に③の理由が大きいのではないかと思っている。
個人で翻訳業を営む場合は、処理量に限界があるため、
表に出るよりも、「潜伏」した方が、ひっそりと儲け続けられる。
ブログなどで情報を公開すると、
むざむざ商売敵にタダで情報をダダ漏れさせて、利益を奪ってくれと言っているようなもの
だからである。

で、必要ならリアルの知り合いや本当に信用できる人だけと情報を交換する。
(※ここで回る情報は、ネットに書いたらアカンやつです。
というか、ネットに書くとどこの誰かすぐにバレますwww

例外的に、講師の方や翻訳教材を販売されている方は、
自分の実績や収入を『公開』することが『公告』になっているため、
逆にアピールしまくるっていうw

筆者の場合は、集客とか、
あと自分の息抜き的な側面もあります。

上位層の方で「その理由全然ちげーよ!」という方がいらっしゃったら、
コメント(※一番下の「管理者にだけ表示を許可する」をチェックしてください)頂けると幸いです。

関連記事

COMMENT 0

WHAT'S NEW?