【理屈に根差し】顧客の購入決定の決め手となるもの【感情に訴えよ】

 25, 2015 11:21
一連のバズ騒動も、ようやく終息しつつあるようです。
幸いこちらは炎上していないものの、どうやら別のところで“祭り”が発生していたようです。
(ちなみに昨日も初日に匹敵するくらいの流入がありました。)
あ、一応Facebookの方は拝見しましたw

さて、そろそろ別の話題に移りたいと思います。

購入決定の決め手となるのは、
最後は「感情」
なのかなって思います。

もちろん、それまでに価格とか品質とか、
色々な検討要素があるでしょう(面接前の書類審査みたいな)。

そこをクリアしたいくつかの選択肢の中から、
最終的には
『なんとなく、良さそう』(印象の良さ)
で決めるのではないでしょうか?

印象を良くするには、
基本的には、【私はお客様を大事にしています】ということを
行動で示すことである。

具体的な行動としては、
「返事が速い」「問い合わせに的確に答える(場合によってはよりよい案を提案する)」「めったに仕事を断らない」など
→「対応が丁寧である」「協力的である」「他社より優先してくれている(ように見える)」
「なんとなく、良さそう」
につながっているのじゃないかな、と思います。

筆者の場合、過去に何回か、仕事の打診の頻度の増加から、
「あ、これ優先順位(仕事を依頼する順位)上がったな」と思うことがあった。

特に筆者の場合は、専属や契約をしていないので、
クライアント様は私に仕事を依頼する【義務】はないため、
単なる『善意』で回していただいているのである。

前に優先順位が上がったように、逆に“ちょっとしたこと”で
いつ優先順位が下がってもおかしくないのであるw

定期の案件をくださっているクライアント様については、仕事をいただけるのが決して当たり前だと思わないこと
そしてヘルプで入った案件では、働きぶりによっては優先順位が上がることもあることを忘れないこと。

そうすれば自然とリピートしていただけるクライアント様が増えるんじゃないかな、と思います。

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