COMMENT 1
Sun
2015.11.29
18:37
こんにちは。
> 翻訳者って、一般と比較してかなりコミュ障率が高いと思う。
> 全然人と会話が成立しない人とか、
ここ、興味深く拝見しました。私の周りとはあまりに違うもので。
私の感じだと、逆に「翻訳者って、基本的におしゃべり好き(うまい下手には関係なく)」なんですよ。
もちろん全員がそうとは言いませんし、飲み会などでも人それぞれです。が、あまり話さない方なのかなと思っていても、きっかけさえあれば(←ここが大事なのかもしれません)蕩々と語り出す人が多い多い。
フリーランス翻訳者は、ふだんひとりっきりで仕事をしていて、そのなかで思うこと、考えることが多い。それを出す機会がないから、飲み会などになればここぞとばかりに話し出す、そういうことなのかなと思っていますが。
たしか、今年のProject京都にいらっしゃったんですよね? JATの集まりに来る人も、みんなおしゃべり。英語ネイティブも日本語ネイティブも。
でも、当たり前ですが、翻訳者が集まる場と言ってもいろいろなわけで、こういう感想もあるんだなぁ、と。コミュ障---という言葉が適切かどうかはともかく---話すのが苦手な人が集まる場というのも、需要はあるのかもしれませんね。