映画『スティーブ・ジョブズ』を観てきました。
※ネタバレがあります。
ちなみに筆者はジョブズ様のファンで、
影響を受けまくって一時期Macにしてましたが、
いかんせん翻訳の仕事には支障があり過ぎて(Trados入れられない、ファイル開けなくて仕事を逃した)、
泣く泣くWindowsに戻しました。。(┬_┬)
映画自体に関する感想はここでは省かせていただくとして、
とりあえず字幕が気になった(←職業病)。
筆者は字幕翻訳はしないのですが、
字数制限があって、その中で表現しないといけないみたいなので、
色々難しいんじゃないかと思います。
筆者も論文の抄録で「200 words程度で」という申し送り事項がある場合、
原文が長かったり短かったりすると、
ワード数を合わすのが大変です(笑)
さて、映画中では「end to end」を「完全性」(ルビ:エンド・ツー・エンド)と訳されていましたが、
これも日本語にできない英語の1つではないかと。
他社メーカーのパーツとの互換性をなくすことで、全体の統合性が高まる
→完全性
という訳になったんじゃないかと。
合ってますか、字幕担当者の方?(風間様・・・だったかな。違っていたらすみません)
※ネタバレがあります。
ちなみに筆者はジョブズ様のファンで、
影響を受けまくって一時期Macにしてましたが、
いかんせん翻訳の仕事には支障があり過ぎて(Trados入れられない、ファイル開けなくて仕事を逃した)、
泣く泣くWindowsに戻しました。。(┬_┬)
映画自体に関する感想はここでは省かせていただくとして、
とりあえず字幕が気になった(←職業病)。
筆者は字幕翻訳はしないのですが、
字数制限があって、その中で表現しないといけないみたいなので、
色々難しいんじゃないかと思います。
筆者も論文の抄録で「200 words程度で」という申し送り事項がある場合、
原文が長かったり短かったりすると、
ワード数を合わすのが大変です(笑)
さて、映画中では「end to end」を「完全性」(ルビ:エンド・ツー・エンド)と訳されていましたが、
これも日本語にできない英語の1つではないかと。
他社メーカーのパーツとの互換性をなくすことで、全体の統合性が高まる
→完全性
という訳になったんじゃないかと。
合ってますか、字幕担当者の方?(風間様・・・だったかな。違っていたらすみません)
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