【翻訳者の仕事の範囲】

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ローズ三浦
翻訳には“周辺作業”が多く発生する。
『どこまでやるのか』は、個人の判断によると思うが、
筆者は基本的には純粋な翻訳しかお請けしておりません。
(チェッカーもほとんどしない)

今まであった実例。

【作業的な範囲】
・翻訳+キャッチコピー
・レイアウト
・用語集の作成


(翻訳+キャッチコピー)
キャッチコピーの値段の相場も知らないし(その時は通常の翻訳料金でやって数単語だったため、めっちゃ安かった)、
自分のクリエイティビティのなさが露呈したので、
二度とやるまいと心に誓いました。
医療でも論文のタイトルとか、ちょっとキャッチコピー要素入ってなくもないよね(それくらいはやりますが)。

(レイアウト)
筆者はお請けしておりません。
DTPも兼業の人は追加料金取って請けるのもありかも。

(用語集の作成)
これは、もう翻訳じゃなくて事務作業でしょう。
専属とか契約で、「これも含まれます」と規定されているのであれば、仕方なくやるかもしれませんが。

【内容的な範囲】
・日本の状況に合うように文言を修正してほしい


それ、もうメディカルライター(コンサル含む)の領域ですよね。

自分が医師免許持ってるとか、機構の内情に詳しいとかでコンサルもできるのであれば話別かもしれませんが、
そんなスキルないし。

少なくとも“一介の翻訳者”としては口を出すべき領域ではないと思う。
(何かあっても責任とれないし。)

【翻訳は、原文の範囲を超えてはならない。】

筆者はそこは守るようにしてます。

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