What comes around goes around

 07, 2016 09:06
以前の職場の方から久しぶりにご連絡があり、お仕事をいただきました。
ありがとうございます。
(※この前飲みに行った人たちとは別の職場)

こうして何かの拍子に思い出して仕事をいただけることもあるので、
会社で働いている時は、「将来独立した時のクライアント候補」だと思って働き(ある意味、『社内営業』)、
辞め際はきれいに辞めることをおすすめします。

なぜなら、フリーランスにとって前の職場は仕事をもらえる可能性が最も高いクライアントの1つだからです。

それに、別に社会人としての常識とか、キレイごととかではなく、
辞め方が汚いと自分にとって実際的な損失があります。

最後の方に「もう辞めるからカンケーないし」と仕事をテキトーにする&態度が悪くなってしまうと、
仕事をもらえる可能性が0になるどころか、
最悪次の職場に「あいつ辞め際に〇〇だったんだけど~」とチクられる可能性もあります。

同じ業界の上の人たちはだいたい知り合いですからね。
(特に医療業界はそれが顕著w)

まぁ、筆者の場合必ずしも円満退社ばかりでなかったので、
あまりエラソーなことは言えないですがwww


また、不義理をすると、
海外の会社から請負契約の際のReference(推薦人)を求められた時に、
頼める人が誰もいないという事態になります。

逆に、オイシイ話や情報を一番先に持っていくのは、
いつもお世話になっている人たち&今までよくしてくれた人たちではないでしょうか?
(少なくとも筆者はそうです)

世の中はつながっているので、
自分がしたことは自分に返ってきますね。


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