自慢ではないですが、筆者は転職回数が多い(20代の時に7回)です。
(面接に行くと「なんでこんなに転職回数が多いのか」と必ず聞かれました。)
確かに転職回数多いけど、
ただ闇雲に"逃げ"で職を転々としていたわけではないんです。
転職する度に、
「どうやらこっちの方が向いているんじゃないか」
とだんだん軌道修正して、
最終的に医療分野の翻訳に辿り着いたのである。
実際にやってみて、「〇〇は向いてなかったけど、逆に△△は向いているかも」
みたいな新たな気付きがあったり、
自分がしたいことよりも別の仕事で周りの評価が高かったりとか。
そもそもを翻訳をやり始めたのだって、
通訳のアルバイトの面接を受ける時に、
ついでに同じ会社の翻訳のトライアルを受けたら、
通訳のアルバイトの方は落ちてしまったけど、
逆に翻訳のトライアルは受かったので、
「ん? どうやら私には翻訳の方が向いてるんじゃないか?」
と気付いたからである。
その会社様にトライアルを受けさせてもらえたのは本当にラッキーでした。
(フツーは「〇〇分野で経験3年以上」とかじゃないと、
トライアルすら受けさせてもらえないので)
中にはいわゆる"天才型"(自分でも最初から向いているとわかっていて、周りからも絶賛される)の人もいるだろうが、
自分では気付かないいい部分を周りの人が見出してくれることもある。
それが自分に出来て、かつ需要があることなんじゃないでしょうか?
結論:頭の中で考えてばかりいないで、実際に行動してみよう。
(面接に行くと「なんでこんなに転職回数が多いのか」と必ず聞かれました。)
確かに転職回数多いけど、
ただ闇雲に"逃げ"で職を転々としていたわけではないんです。
転職する度に、
「どうやらこっちの方が向いているんじゃないか」
とだんだん軌道修正して、
最終的に医療分野の翻訳に辿り着いたのである。
実際にやってみて、「〇〇は向いてなかったけど、逆に△△は向いているかも」
みたいな新たな気付きがあったり、
自分がしたいことよりも別の仕事で周りの評価が高かったりとか。
そもそもを翻訳をやり始めたのだって、
通訳のアルバイトの面接を受ける時に、
ついでに同じ会社の翻訳のトライアルを受けたら、
通訳のアルバイトの方は落ちてしまったけど、
逆に翻訳のトライアルは受かったので、
「ん? どうやら私には翻訳の方が向いてるんじゃないか?」
と気付いたからである。
その会社様にトライアルを受けさせてもらえたのは本当にラッキーでした。
(フツーは「〇〇分野で経験3年以上」とかじゃないと、
トライアルすら受けさせてもらえないので)
中にはいわゆる"天才型"(自分でも最初から向いているとわかっていて、周りからも絶賛される)の人もいるだろうが、
自分では気付かないいい部分を周りの人が見出してくれることもある。
それが自分に出来て、かつ需要があることなんじゃないでしょうか?
結論:頭の中で考えてばかりいないで、実際に行動してみよう。
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