ローズ三浦は、ついにポストエディットに手を染めた?

 04, 2016 10:15
ついに受けてしまいました。


翻訳ソフトのポストエディットの案件。

(※医療分野ではない)


ネットでは「ポストエディットは翻訳じゃない!」とか、
反対派の意見もチラホラ見かけます。

私も基本的にはイチからやる方が好きですよ?

しかし、

最近やった医学論文は「感激しております」絶賛されたものの、
それ、めちゃくちゃ時間かかったんすよ。
(明らかに割に合ってない)

また、この前契約締結した医療系大手企業の単価は、
今回のポストエディットの約3倍であるものの、

①難易度が鬼高い
②独自のツールで作業しないといいけない(これがめちゃくちゃ複雑で、Tradosの3倍くらい操作が難しい)
③頭の中に常に損害賠償金額がチラつきながら仕事しないといけない


ので、
時間と労力と責任考えたらトントンじゃね?
という気がする。

まぁ、ポストエディットを何でも引き受けるわけではないし、
人にポストエディットを推奨するものでもないです(「私は案件によってはOKだけど、あなたはイヤなら別にやらなきゃいいじゃん?」というスタンス)。
私の場合は両方やるというだけです。

あ、引き続き難易度が高い医療分野の案件もお請けしておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします☆

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