通訳翻訳ジャーナル 2016年10月号『違いはどこに?通訳者・翻訳者になれる人、なれない人』の感想

 25, 2016 18:30
ポストエディットから現実逃避。

ウワサの適性チェックリストの結果:

通訳:10コ
翻訳:22コ


翻訳者の方が断然適性アリですね。
途中で通訳→翻訳に切り替えてよかったー。

「コーディネーターが語り合う、売れっ子になれる人、なれない人(産業翻訳編)」のご意見は貴重。
"翻訳の実力のある方は、その訳文以外でも素晴らしい"とのこと。
要するに、求められているものに過不足なく応えられるということでしょう。
そして、齊藤様の「きつい言い方をすれば、アベレージ層はいくらでも替えが効くんです。」とのお言葉は、
確かにキツいけど、事実だと思います。
私は最初からトップしか目指してないです。
なぜなら、それ以外に今後生き残る道はないからです。

ちなみに、個人的見解ですが、
通訳者・翻訳者はなろうと思ってなるのではなく、流れ着くのだと思う。

私の周りの翻訳者さんは、言い方は悪いが、
世間の一般的な流れからはぐれた人たちが多い。
(会社勤めが合わなくて続かなかったりとか、高学歴なのに一度も就職しなかった人とか)
もちろん、そういう人ばっかりではないと思いますが。

良いか悪いかは別にして、標準ではないんだよね。

ていうか、私もそう☆(^ω^)

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