『翻訳者の目線2016』の感想

 07, 2016 16:50
JATから封書が届きました。
JATからの封書

中身はこれ(JATのエッセー集)。
翻訳者の目線

『訳文の前に、普通の文章できちんとした日本語を』の久松紀子氏は、執筆者・編集者でもあるそうなので、
さすがにきちんとした文章を書かれてるな~、と思いました。

目次由美子氏は、『フリーランス二年生として』というエッセイを書かれていますが、
筆者はフリーランス3年目ですが、心境的には共感するところが多かったです。

Benさんの『SOME THINGS ARE BETTER LEFT UNSAID』は、
これ、モロに実務に役立つやつやん。
早速今日から使わさせていただきます!

『AI時代に備えて』の柳平雅敏氏は、
今のところ機械翻訳が最も難しいと言われている分野の1つである特許分野の翻訳者の方なので、
その方のご意見は興味深かった。

ちなみにこのエッセー集は、会員じゃなくてもJATのサイトからタダでダウンロードできるので、興味がある人は見てね!
http://jat.org/ja/about/publication/translator-perspectives-2016

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