昔からのお客様に、「単価上げてください」と言うか否か

 20, 2016 09:30
現在、入稿待ちなローズ三浦です。

今回は、翻訳者にとって永遠の課題、
「単価上げてください」と言うか否か、です。

新規のお客様にはHP通りの値段でお願いしているのですが、
既存のお客様にはそれよりはるかに安い値段でやったりもします。

あ、安いって言っても常識の範囲内で、ですよ?
法外に安いところは、もう切りましたwww

特にまだ専業化したばっかりで仕事なかった頃からお仕事をいただいているお客様には、
「単価上げてください」とはとても言えない。

それは筆者が意外と義理堅いということもあるし、
言って機嫌損ねて「じゃ、もういいです」と言われるのがコワいということもある。

最悪既存のお客様だけでも生計立てられるから、
新規のお客様には
「最低〇〇円以上で前払いで。じゃなきゃやりません(キリッ」
って強気な態度が取れるんだし。

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