資金繰りについて

 09, 2014 22:01
どの事業でもそうだと思うが、
資金繰りは最重要事項の1つである。

これは翻訳者というより、経営者視点の話になる。

翻訳業の場合、『納品してから実際に入金されるまでのスパン』が重要となる。

筆者の場合、お客様によってご入金が納品即日~翌々月と、かなり幅がある。

例え数字上の売上は良くても、
実際にお金が入るのは 数 ヶ 月 先 なんてこともあり、
その間生活費がショートしてしまう可能性がある。
(企業の場合だと、いわゆる「黒字倒産」に該当。)


筆者は対策として、

・仕事を請ける前に、「いつ実際に入金されるのか」を確認

・色々な支払いスパンのお客様と取引し、リスクヘッジ

・例え資金にヨユーがあったとしても、仕事は常に最大限やっておく


を行っている。

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