翻訳者の中には「和訳しか請けません」という方もいるだろう。
筆者は和訳メインであるが、英訳も「可」(トライアルには受かるレベル)。
和訳の値段がだだ下がりなのに対して、英訳は和訳に比べてできる翻訳者がぐっと減るせいか、比較的マシである。
つまり、英訳の方が儲かるのだ。
一説によれば、英訳の場合、フリーランス翻訳者の1日の平均処理量は、原文日本語4000文字らしい。
筆者は和訳をメインとしているため、フリーランスとしての英訳の経験は正直あまりなく(社内翻訳者の時代は英訳の方が多かった)、
現状での処理量は1日平均2000文字。
フリーランスとしては“かなり遅い”と言える。
これでは、「自分が儲からない」というだけではなく、大型案件を何人かで分ける場合には他の翻訳者の負担が増えることになり、迷惑をかけてしまう。
今後翻訳者として生き残るため、
というかそれ以前に他の翻訳者に迷惑をかけないため、
今の筆者には英訳スキルの向上が最優先事項である。
筆者は和訳メインであるが、英訳も「可」(トライアルには受かるレベル)。
和訳の値段がだだ下がりなのに対して、英訳は和訳に比べてできる翻訳者がぐっと減るせいか、比較的マシである。
つまり、英訳の方が儲かるのだ。
一説によれば、英訳の場合、フリーランス翻訳者の1日の平均処理量は、原文日本語4000文字らしい。
筆者は和訳をメインとしているため、フリーランスとしての英訳の経験は正直あまりなく(社内翻訳者の時代は英訳の方が多かった)、
現状での処理量は1日平均2000文字。
フリーランスとしては“かなり遅い”と言える。
これでは、「自分が儲からない」というだけではなく、大型案件を何人かで分ける場合には他の翻訳者の負担が増えることになり、迷惑をかけてしまう。
今後翻訳者として生き残るため、
というかそれ以前に他の翻訳者に迷惑をかけないため、
今の筆者には英訳スキルの向上が最優先事項である。
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