翻訳者、特に英語の翻訳者というのは、競合他社が非常に多い。
今の時代英語が出来る人が多く新規参入が多いし、
それに、ちょっと英語が出来る主婦やサラリーマンが『副業で』やろうとするからである。
筆者は仮にも専業フリーランスであるため、そういった『副業』マーケットとは一線を画すのではあるが、
業界全体の価格下落感は否めない。
医療翻訳業界は基本ハイエンド業界のため、まだマシであるが(一般的な内容の翻訳はすでにレッドオーシャン状態)、
近年激安の翻訳会社も台頭してきている。
また、ハイエンドならではの悩みとして、競合他社のスペックが非常に高い(高学歴や元研究職が多い、中には医師免許や薬剤師免許を持っている人もいる)。
そういう人達と並ぶと、筆者は『文系』で『高学歴でもない』という2大ハンデがあるのだが、
『専業フリーランス(それで食べている)』、
『実績』、
『製薬会社・医療機器商社で社内翻訳経験がある』、
『医療関係者から高評価を頂いており、指名をもらうこともある』
ということを全面に押して競争していく。
さらに、
『ご不安であれば、無料トライアルも行っているので、実際に目で見て確かめて欲しい』
と付け加えている。
今の時代英語が出来る人が多く新規参入が多いし、
それに、ちょっと英語が出来る主婦やサラリーマンが『副業で』やろうとするからである。
筆者は仮にも専業フリーランスであるため、そういった『副業』マーケットとは一線を画すのではあるが、
業界全体の価格下落感は否めない。
医療翻訳業界は基本ハイエンド業界のため、まだマシであるが(一般的な内容の翻訳はすでにレッドオーシャン状態)、
近年激安の翻訳会社も台頭してきている。
また、ハイエンドならではの悩みとして、競合他社のスペックが非常に高い(高学歴や元研究職が多い、中には医師免許や薬剤師免許を持っている人もいる)。
そういう人達と並ぶと、筆者は『文系』で『高学歴でもない』という2大ハンデがあるのだが、
『専業フリーランス(それで食べている)』、
『実績』、
『製薬会社・医療機器商社で社内翻訳経験がある』、
『医療関係者から高評価を頂いており、指名をもらうこともある』
ということを全面に押して競争していく。
さらに、
『ご不安であれば、無料トライアルも行っているので、実際に目で見て確かめて欲しい』
と付け加えている。
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