出版構想中:『AI時代の翻訳者の生存戦略』(仮題)

 06, 2017 20:00
翻訳祭後のバタバタがようやく終わりそうなローズ三浦です。

久しぶりに英訳のご依頼がきて、
ここ最近ずっと和訳ばっかりだったのでテンパりましたw


さて、翻訳祭のミニ講演会は自分のセミナーの練習&様子見も兼ねていたのだけど(テーマは全然違うが)、
ミニ講演会自体は評判は上々だったものの(公開したスライドも、現時点で200 viewsを超えているし)、
準備に時間がかかり過ぎて明らかに割りが合わないことがわかったので(たった10分間の準備に3日かかったwww)、
自分のセミナーを開催するかどうかは『保留』とします。

さて、今度は出版の構想(妄想)中。

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『AI時代の翻訳者の生存戦略』(仮題)

【要旨】JTF翻訳祭2017のミニ講演会で好評を博したローズ三浦による著書。
ミニ講演会よりもさらに深くNMTエンジンの技術に切り込み、それにより得た洞察とNMTの改善について具体的に提言する。
また、自身で開発中のNMTエンジン・Erikaについても言及する。そして、Erikaの父親は誰か?
翻訳者であり、『ランゲージ・エバンジェリスト』でもある著者の言葉は、翻訳業界・MT業界の両業界にとって福音となるか。
来るべきシンギュラリティに備える渾身の一冊。
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表紙案

帯案

・・・・・

自分で書いておきながら大口叩きすぎだろと思いました。
(つーか、ほぼ虚言

未定ですが、出版するとすれば、
ハードカバー:1500円+税、
Kindle:1000円+税

くらいの値段設定にする予定。

買ってもいいよという人は「拍手ボタン」を押してね!
(ていうか、この内容でKindleで1000円+税なら『買い』じゃね?)

まぁ、例え出版するとしても題は変えるかな。
(落合陽一氏の『超AI時代の生存戦略』のパクリなのでw)

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