2014年度JTF関西セミナー◆第1回◆

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ローズ三浦
さて、本年度も行ってまいりました、JTF関西セミナー。

去年は“メディカル翻訳者デビュー!”という感じで(まだ副業)、キャピキャピした感じで行ったんですが、
今年は晴れて専業フリーランス翻訳者として、
堂々と参加できて嬉しかったです。

おなじみの津村先生が、今回はCTDについて解説して下さいました。

メイントピックは、CTDの2.5(臨床に関する概括評価)と2.7(臨床概要)。

混同されることも多い両者ですが、
先生のお話しによると、
2.5は「申請者の思い」(主観)→例:これは人類に多大な恩恵をもたらす画期的な薬剤です!
2.7は「事実」(客観的なデータ)→例:何人に投与して、何人に○○という結果が出ました!
らしいです。

あと、最後の方の統計学の話もおもしろかったです。
数字のマジックで、統計を一定回数以上取ると、なんと
必ず有為差が出るらしいw(←先生は元々統計学の専門家)

その後の懇親会では、大御所の翻訳者様と再会。レベルは天と地ほどの差があるけれども、一応同じ“専業フリーランス翻訳者”の枠に入ったことで、初めてその方の凄さを身を持って感じている筆者です。

今後翻訳会社とどうお付き合いしていくかについて、今回のセミナーの主催者である翻訳会社の社長様にご教授頂きました。また、同社のプロジェクトシニアマネージャーの方からも、求める翻訳者像、業界情報、他のフリーランス翻訳者の現状(収入とか、かなりぶっちゃけた話まで!)など、貴重なアドバイス&情報を頂きました。
対面で話すことで、より深く突っ込んだ話が聞けたように思います。

そして津村先生に「今後フリーランスのメディカル翻訳者としてどうしていったらいいか」(←切実!(泣))についてご相談に乗って頂きました。メディカル翻訳業界の動向、メディカル翻訳者のキビシイ現状、今後の生き残り策まで、マクロの視点を持っている先生の情報は、自分1人では絶対に知ることができないもの。本当にありがたい限りです。

この場を借りて翻訳会社社長様、同社プロジェクトシニアマネージャー様、そして津村先生に厚く御礼申し上げます。

今後は実力を伸ばすと共に、業界のニーズに添ったサービスを提供し、フリーランスのメディカル翻訳者としてますます精進していく所存です。

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