営業メールのナゾ

 27, 2018 09:02
同一人物(フリーランスのメディカル翻訳者)から7~8回メールで営業が来ているのですが、
正直なんでこんなに営業メールを送らないといけないのか疑問に思います。

医療分野の場合、普通に翻訳できたらリピーターになっていただけるし(個人の翻訳者の場合、数社がリピーターになるとそれで手一杯になる)、
それプラス、私の場合は現在週に1~2回新規のお客様から問い合わせをいただいており、
とても全部は物理的に対応しきれないので、
申し訳ございませんが、レートが低い会社さんとは取引をやめさせていただいたり、新規のお客様でも条件が良くなかったら返事もしない状態になってしまっています。
(だから、無償でも翻訳の通信講座をやって、人材を増やそうとしてる)

正直実力がないのかな?と思ってしまいます。

その人に限らず、
自分が実力がないから稼げてないだけなのに(=実力がないから最下層のマーケットしか知らないのに)、
「翻訳会社が悪い」「翻訳業界が悪い」とネットに書いている人を見ると、
それは違うんじゃないかな?と思ってしまいます。

ネットで悪口を言うエネルギーがあるなら、
自分の実力を上げる方にエネルギーを使ったらどうでしょうか?


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