『Essential細胞生物学〈DVD付〉原書第3版』の感想

洋本の邦訳版。

監訳を中村桂子氏、松原謙一氏という方が担当し、
その他に7名の翻訳者が分担して翻訳しているようだ。

これ、訳すの大変だっただろうな・・・(特に監訳の方)

と、まずは翻訳者視点からの感想がw
文章も翻訳文特有の不自然感があまりなく、読みやすい。
翻訳者の方々、おつかれさまでしたm(_ _)m

さて、肝心の中身についてだが、
難易度としては大学1年生向けくらいだろう。
内容が比較的簡単なので、専門的な医学書のようにハードルは高くなく、
概説としての機能を十分に果たしている。
バックグラウンドのない文系(筆者含む)の人でも、ちゃんと読めば十分に理解可能だと思う。

とは言え、高校生物の内容は頭に入っていないとキツイし、
分量が多く、巻末の答え合わせのページを除いても730ページあるので、
別にチョロくはない。

高校生物も忘れたーって人は、
玉先生のWEB玉塾(※筆者とは完全に無関係です)があるので、
これを見ると う っ す ら と思い出すかもしれません。※サンプルは無料

しかし、他の教科はほとんど無料なのに、
ナゼか生物は有料。

取れるところでお金取るというのが、商売の基本・・・
いや、それ差し引いても十分良心的です。
むしろ、本当に必要最小限しかお金取ってないんじゃないかな。

筆者なら少なくとも解剖生理学(看護師のタマゴ用)の動画は有料にすると思うw

ちなみに上記の解剖生理学は、どの分野の医療翻訳をするにしろ基礎になる部分なので、
医療翻訳が全く初めてて何を勉強したらいいかわからない~~って人は、導入として見てみるといいかも☆

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