
自慢ではないが、私は20代は職を転々としており、
職務経歴書を書くとA4で4~5ページ位になってしまうような、
一般的には社会不適合者と呼ばれる部類の人間なのかもしれないが、
長いjorneyの末に翻訳に辿り着いた。
ようやく自分に合った仕事を見つけた、
というよりは、
翻訳によってむしろ本来の自分に“還った”だけのように感じる。
人間、本質はそう変わらないと思う。
自分のニックネームとしてローズという名を冠した時、
最初は冗談みたいに言っていたが、
言い続けることで言霊というか、自分の認知の方が変わったのである。
翻訳は文字に自分の認識を投影する作業であるから、
その逆もまた然りということか?
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