ILC国際語学センター大阪校『がんの病態と治験講座』に行ってきました。
講師はおなじみの津村健一郎先生です。
(大阪校は東京校からのライブ中継。)
津村先生:「私が担当させて頂いている同校の治験翻訳コースや、統計講座の受講生にも来て頂いているようなんですが・・・」
津村先生の信者多数!?(笑)
あ、ちなみに筆者は別に信者ではないですよw
ウソ、信者です☆ (´^ω^`)
というか、先生のスゴさは、
ご自身は理系なのに文系の人にもわかりやすく説明できることなんだよね。
それに、人に教えられるレベルの方(特にプロ相手)自体、他にあまりいないから。
(筆者が知ってる限り、他に数人)
内容は、各がんの概要・治療法、普通の治験とがんの治験の違い、統計とか。
翻訳者としては、「癌」と「がん」の表記の使い分け、
さらにRemissionの訳が「奏功」「寛解」となる場合の違いの説明がわかりやすかった。
※この講座は「翻訳」の講座ではありません。
さらに、RECISTガイドラインの英語版・日本語版をくれました。
津村先生:「『効果判定基準』を英訳する場合は、英語版のResponse Criteriaの部分をそのまま貼り付けたらだいたい内容合ってるから」
さ す が 津 村 先 生 !
この資料もらえただけでも行った甲斐ありました!(笑)
次に先生にお会いできるのは、毎年5月に開催されているJTF関西セミナーあたりかな。
先生、それまでお元気で!
講師はおなじみの津村健一郎先生です。
(大阪校は東京校からのライブ中継。)
津村先生:「私が担当させて頂いている同校の治験翻訳コースや、統計講座の受講生にも来て頂いているようなんですが・・・」
津村先生の信者多数!?(笑)
あ、ちなみに筆者は別に信者ではないですよw
ウソ、信者です☆ (´^ω^`)
というか、先生のスゴさは、
ご自身は理系なのに文系の人にもわかりやすく説明できることなんだよね。
それに、人に教えられるレベルの方(特にプロ相手)自体、他にあまりいないから。
(筆者が知ってる限り、他に数人)
内容は、各がんの概要・治療法、普通の治験とがんの治験の違い、統計とか。
翻訳者としては、「癌」と「がん」の表記の使い分け、
さらにRemissionの訳が「奏功」「寛解」となる場合の違いの説明がわかりやすかった。
※この講座は「翻訳」の講座ではありません。
さらに、RECISTガイドラインの英語版・日本語版をくれました。
津村先生:「『効果判定基準』を英訳する場合は、英語版のResponse Criteriaの部分をそのまま貼り付けたらだいたい内容合ってるから」
さ す が 津 村 先 生 !
この資料もらえただけでも行った甲斐ありました!(笑)
次に先生にお会いできるのは、毎年5月に開催されているJTF関西セミナーあたりかな。
先生、それまでお元気で!
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